こんばんは、Tomです。５月の連休も終了し、今週から通常通りの出勤をしております。５月の連休中に早起きの習慣がついてしまい、毎朝５時になると目が覚めてしまうようになりました。そこで、今週から昨年の様にゴルフの朝練を始めました。
ただ、未だおおぴらにやるにはちょっと気が引けますので、しばらくは寄せの練習をしています。（さすがに音がしますので・・・・）
さて、最近、昨年まで買ったゴルフの本を読み返しています。その中で気になる本が１冊ありました。
それは、これ！
ゴルフの上達のカギを握る『超ウェッジワーク』です。そしてサブタイトルが『どんな状況でもパーが取れる。』
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%95%E4%B8%8A%E9%81%94%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%AE%E3%82%92%E6%8F%A1%E3%82%8B%E3%80%8C%E8%B6%85%E3%80%8D%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF-%E9%9D%92%E6%98%A5%E6%96%B0%E6%9B%B8PLAY-BOOKS-%E6%B0%B8%E4%BA%95-%E5%BB%B6%E5%AE%8F/dp/4413018966
ここまであおられると、さすがにもう一度読みたくなります。
この本は、昨年購入したものですが、その当時はアイアンをひたすらダウンブローに打ち込みターフを取ることだけを目標にしておりましたので、Tomは
『ふーん、何だふわっと上げるうち方じゃないか？しかも右足を軸にしている。俺の目標は左足を軸にしてダウンブローだ！』
なーんて、思ってまじめに考えていませんでした。
お蔭様で、昨年はダウンブローに打つ事で少しターフも取れる党になり、念願の100切も達成（94まで行きました）。
ところが、それまでドライバーは問題なかったのですが、あまりに左足に体重を入れすぎて、ドライバーがまともに行かなくなったのです。先日の連休で久しぶりのゴルフでも、フロント９のドライバーは全然だめでした。スライスはしませんが、高く上がりません。午後のバックナインで一緒に行った仲間から少し右足が入りすぎてんじゃないの？というアドバイスを受け、それを直した後は、ドライバーが快調に250ヤードまっすぐに飛ぶように！やはり左足を意識し過ぎてはNGですね。
その後、自宅でのアプローチの練習でもそれが気になり、この本を読んでみると、
『あなたのアプローチ（アイアンの打ち方：つまりダウンブロー的なアプローチの事）は間違っている！』
というような事が書かれているではありませんか？やはりそうなのかな？と思ってこの本の教えに従って、毎朝練習しています。
ポイントは・・・
① アドレス時、シャフトは真っ直ぐに構える。足はオープン気味。
② 右足体重。
③ 右手は動かさず、コックを使いヘッドの重み（自由落下）で打つ。
④ エッジからではなくソールを滑らせて打つ。
今までの考え方とまるっきり違うので、結構難しいけど、物に出来ると面白いかも！
