SA-910の修理 −その4−

こんばんは、Tomです。昨日、SA-910の修理をしている時に、悪魔のささやきで、パワー段から煙が出て、非常に反省をしております。今朝、気を取り直して、これからは地道にコツコツと修理を誓ったのでした。
さて、まず本日は、B電源のチェックから。
昨日は、ワイヤーラッピングの線を取り除きその一本一本にインデックスに番号を書き込み貼り付けたのでした。
今日は、その続きから・・・・

1.B電源の端子からワイヤーを全て取り外す 
まず、昨日のような2時災害を避けるため、B電源から全てのワイヤーを取り外します。ワイヤーをつまんで3回ほど解くと、単線が折れてしまいます。これはどうしようもありませんね。本当は、接点のことを考えると、ラッピングは解きたくないのですが、仕方ありません。
 後で気づいたのですが、ワイヤーをはずすのは、出力だけであり、入力まではずす必要は無かったんですね。大失敗。

2.B電源のプラス、マイナスの出力を確認する。
 出力を全て取り除いた上体で、B電源単体での出力電圧をチェックします。
 結果、プラス側は、全てOKでしたが、マイナス側は、全てNGでした。

3.マイナス側のトランジスタをチェックする。 
マイナス側の電源が全てNGということは、3電源の大元が死んでいることになります。
 そこで、昨日交換した、トランジスタ(2SB1375)が壊れていないかをチェックします。
 <結果>
  トランジスタは問題ありませんでした。

4.2SB1375のベースを引いているトランジスタ周りをチェック
 2SB1375のベースを引いているトランジスタとその周りをチェックします。
 <結果>
  基板を良く見たら、2SB1375のベース電流を引いているトランジスタ(2SA720)に接続されている、抵抗が焼け焦げているのを発見!
  そのため、2SB1375が引けない状態になっていたのですね。

5.念のため、2SA720とそのコンプリメンタリのトランジスタを発注
  抵抗は抵抗で購入すればよいのですが、その前に、年代物のトランジスタ2SA720とそのコンプリメンタリのトランジスタ2SC1318を注文しました。

本日はこれ以上前に進めないので、ここまでです。