KAIRN Proの修理 −その2−

こんにちは、Tomです。今日で9日間の夏休みが終了となります。そんな訳で、今回の夏休みの課題であった最後の一つである、KAIRNの回路図を作成しました。
前回その1で、実体配線図まで作成しましたが、これだけでは、動作原理が把握できません。把握できないと、配線が間違っていても気づかない場合もありますので、やはり回路図に落として、大体の回路構成を掴んでおき、いつでも原点に戻れるようにしなければなりません。
もう一度、前回の実体配線図と実際の基板を追いかけてみると、配線図も間違っていたりして、結構大変でした。(5時間くらいかかったかな?)

これが回路図です。これは、コントロール部分の全てではなく、電池の液漏れで腐食した周辺の回路のみです。だいぶ判りやすくなりました。