KAIRN Proの修理 −その4−

おはようございます。Tomです。KAIRNの腐食した部分の回路図もほぼ出来上がり、少しずつ前に進んでいます。今日は、実際に回路を組むポイント選定し、亀の子基板の外形を加工します。

1.ユニバーサル基板に回路を組む部分を選定する
 昨日仕上がった回路をベースに、実際に腐食した回路の中で、実際に亀の子基板に回路を組む部分を選定します。

2.コントロール基板の接続ポイントにマークを付ける

3.接続ポイントを回路図に反映する

4.亀の子基板の外形を作る

 1)金鋸を使用して、ユニバーサル基板の外形を加工します。
  

 2)切り取った様子
  

5.基板に穴を開ける 

 1)まず、KAIRNコントロール基板に亀の子基板取り付けの為の孔を開けます。
   電池の下や、パターンの無い場所を選びます。
 

 2)亀の子基板の孔を開ける
  コントロール基板の穴に合わせて、亀の子基板に孔を開けます。

今日はここまでです。明日は、部品のレイアウトを考えます。