第21回 定禅寺ストリートジャズフェスティバル(仙台)に行って来ました。

こんにちは、Tomです。いつも修理の記事ばかりなので、今日は昨日行った、定禅寺ジャズフェスティバル(仙台)の内容をご紹介しましょう。このお祭りは、始まってからもう21年も継続している代表的なお祭りです。仙台の定禅寺通りを中心に、仙台の様々な場所(屋外)でJazz、フュージョン、ロック、フォーク、ポップスなど様々なバンドが2日間演奏するお祭りです。参加アーティストも仙台だけでなく東北、そして関東、アメリカからも参加しています。ストリートジャズなので、当然料金は無料です。町を歩きながら、様々場所で音楽が聴けるなんてとても贅沢ですね。

1.全体のマップ
  下記が全体のマップです。今では仙台市内のいたるところで演奏をするようになりました。今日までやっているので、もし今日行ってみたいと言う方は参考にしてくださいね。
http://www.j-streetjazz.com/jsf_map/image/all_stage_map.pdf

2.Tomが見たアーティスト
 私は、下記のアーティストを知っているわけではありませんが、私が聴いたのは下記の順番です。

 1)Crist Church Choir(ゴスペル)
 彼らは、アメリカのナッシュビルからの来日した人たちで、物凄いパワーでゴスペルを歌っていました。さすがアメリカ人です。特に黒人女性がパワフルでした。涙が出そうになりました。(Tomはいい音楽聴くと涙が出ます。)

 2)Jazzdays(ジャズコンボ)
  彼らは東北大学のジャズ研OBだそうです。ソフトなボーカルもあり、しっとりとした大人のジャズでした。

 3)スラ Quartet(ジャズコンボ)
  トロンボーンのジャズカルテットです。トロンボーンが結構上手です。ベースは女性の方で、この人を仙台駅で見かけました。このバンドの演奏もなかなかいい感じでした。
  

 4)JUN (ジャズコンボ)
  ピアノとベースのデュオで、山形からの参加です。もうかれこれ14年間出場しているとの事。このバンドの一番最初に演奏されたのは、ジョンコーツJrのプロローグという曲で、私はこの曲がとても好きなので、非常に嬉しかったです。ジョンコーツJrは、キースジャレットの師匠と言われる方です。一度聴いてみては?
 このバンドのピアノは少し硬くてきつかったかな?
 

 5)CRIATIVE-PERSONS(フュージョン
  主にT-SQUAREのナンバーを中心に演奏していました。男性と女性のダブルサックスで、そちらもサックスが上手でしたね。

今日は、家内と2人でいい時間を過ごしました。来年もまた行きたいと思います。