エコキュートが壊れました。

おはようございます。Tomです。プリンタの修理は、現在ジャンク代替品待ちということで、今のところお休み。でも、いつまでも机の上がこんなんじゃストレスが溜まりますね。早く直してスッキリと暮らしたいです。

さて、今日の記事は、私が修理したわけではないので、『修理ライフ』の記事としてブログアップすべきかどうか迷いましたが、このブログのカテゴリーに『故障ライフ』というカゴリーを作っていないし、その為にカテゴリーを増やすのもなんなので、このカテゴリーにアップしました。

Tomの家は新築してから今年で15年過ぎようとしています。先日の大震災でも階段の壁紙が破れただけで、後は大きな被害はありませんでした。その後、半年間続いている余震(今でも続いていますし、最近また数が多いです)にもしっかりと立ちはだかっています。さすが、天下の積水ハウスです。軽量鉄骨はしっかりしてますね。
 そして、新築7年後にソーラーを載せ、オール電化に変更しました。従って、オール電化にしてから8年になります。

先日、やっとアンプの修理が終わったと思ったら、プリンタが故障し、先週から給湯器である『エコキュート』が故障しました。症状としては、お湯は沸くのですが、お風呂の循環口からお湯が出ない(F-14というエラーが出ます)という内容です。
早速インターネットでこの故障について検索しました。すると、結構同じ様な症状で故障している方がいらっしゃるようで、ひどい場合は、2年でコンプレッサ交換という方もいらっしゃいましたね。

殆どこの方と同じ故障です。
http://solarhatuden.blog54.fc2.com/blog-entry-1569.html


メーカーに確認したら、保障期間はコンプレッサーの保証が3年、給湯タンクが5年という事で、家のエコキュートは8年経過していますので、保証対象外となっているそうです。
故障の原因を調べに来た担当者には、設備としては、故障が早すぎる件、ネットで調べたら同じ様な故障があちこちで発生している件などがある為、これはそもそも商品がもっているものではないのか、メーカーに対し明確な説明と見積もり金額を求めました。
後に、メーカーから電話があり、今回の故障は、バルブのOリングが経年劣化して蒸気がもれ、それが水となって、圧力弁のコイルを断線させてしまったようです(幸い基板まで故障に至らなかっただけ良かったです)。故障見積もりは48,000円ですが、今回は出張費と人件費だけにして、部品代をサービスしますので金額は15,000円でお願いします。との事。それなら納得しました。

昨日、帰宅すると部品が入荷し修理に来たというとのことでしたが、なんと修理代はタダにしてくれたそうです。非常にラッキーでした。

今後は、3〜4年毎に点検を依頼し、Oリングを交換したいと思います。