おはようございます、Tomです。昨日で４連休は終わり、今日から出勤です。今日は修理関連の記事がありませんので、４連休中に食した美味しいお店をご紹介しましょう。
１．西安刀削麺（白石店：11月3日）
ここは、11月3日の南蔵王トレッキングの後に立ち寄りました。トレッキングは天候と道が悪いため、３時間で終了。丁度お昼時になりました。せっかく白石まで来ているので、『西安刀削麺』（白石店）に行く事を提案。刀削麺は、中国の麺のひとつで、粉を練った塊を削って麺にするという、面の中でも極めて珍しいもの。私と家内以外は初めて食べた事が無いということで、この店に行く事になりました。（ちょっと強引だったけど）
この『西安刀削麺』は、宮城県には、大河原と白石にあります。いつもは大河原に行きますが、白石店は今回が２度目です。お勧めは、断然『麻辛刀削麺』という辛い麺です。
でも、この辛さが病みつきになるというもの。他の皆さんにもお勧めしました。
オーダーしてから暫くすると『麻辛刀削麺』が運ばれてきました。大河原店と比較すると、白石店のスープは少し多目。そして少し薄めの様な気がします。食べても少し味が薄い感じです。麺は若し分無く、しこしことした歯ごたえです。
食べ方は、まず、麺と具とスープ（少ない）を箸でまんべん無くかき混ぜます。そして、麺を全て食べます。隣にあるご飯は、一緒に食べるのではなく、麺を全て食べてから、残ったスープ（といってもとても少ない）にご飯を入れ、混ぜる事で『麻辛ご飯』となり、それをレンゲですくって食べます。これがなんとも美味しい。１粒で2度美味しいと言った所。
気になる、皆さんの感想は？・・・・・皆さん辛いものが苦手と言う事でイマイチの反応でした。皆さんごめんなさいね。
http://r.tabelog.com/miyagi/A0402/A040203/4003128/
２．廻鮮寿司『一○（いちまる）』（亘理）
廻鮮寿司？誤字じゃないの？海鮮もしくは廻転寿司の間違いじゃ？間違いではありません。このお店は、宮城県の海沿いの亘理という町にある廻転寿司屋さんです。このお店の特徴は、廻転寿司なのに、板さんが３人カウンタの中にいて、ちゃんとお寿司を握ってくれます。そして、寿司ネタは海沿いだけにとても新鮮。そうです廻転寿司なのにネタが新鮮と言う事で廻鮮寿司なのでしょう。
そして、ここのTomのお勧めは、上寿司ランチです。上寿司（１０貫）と茶碗蒸し、そしてあら汁がついて、なんと1,080円（税別）です。バリューとしては、2000円くらいの換算です。
ただ一つ残念なのが、このランチは、平日しかやっていない事。Tomは連休などでウィークデーがあると、ゴルフが最優先ですので、なかなかこのランチが食べれないんです。今回は４連休の2日目は金曜日で、しかもゴルフが入っておりませんでしたので、母とカミサンを誘って３人でこのランチを食べました。お寿司も茶碗蒸しもあら汁もとても美味しく頂き、元気を貰ったような気がしました。やはり、年に一度は食べたいですね。
※上記写真で、寿司が１貫足りないのは、あら汁が少し遅れて到着したため、Tomが一貫食べたからです。本当は、マグロがもう一貫あります。
http://r.tabelog.com/miyagi/A0402/A040204/4001987/
