ミニチュア自動販売機の修理 ―その2―

皆さん、こんばんは、Tomです。一昨日は、無線機の修理を完了し、そして昨日は自動販売機風の冷蔵庫の故障の原因が判り、後は電源をなんとかすればOKになり、やっとTomの運も上向いてきました。そして、本日はゴルフのレッスンの日でした。結果、とてもよく打てるようになりました。3ヶ月の悩みが吹っ飛びました。全快まで、もう少しです。

さて、自動販売機風冷蔵庫は、昨日の修理で本体の不具合が解明され、後は電源を修理すれば、復活することが出来そうです。そこで、本日はスイッチング電源の故障の解析をする事にしました。

1.容量計を借用。
昨日、友達のKamaさんからコンデンサの容量計をお借りしてきました。前回の修理では、電源上の半導体の殆どを調べたので、今回は電解コンデンサの確認です。そのためには容量計が必要なのです。



2.試しに電解コンデンサを測ってみます。

それでは、実際に新品のコンデンサを測定してみます。

3.測定結果
100μFのコンデンサ(新品)の容量を測定してみました。結果100μF以下ですが、まずまずの結果です。

4.実際にスイッチング電源の平滑コンデンサの容量測定

実際にスイッチング電源から取り外した平滑コンデンサを取り外して容量を測定して見ました。結果、電源についていたコンデンサの方がしっかりと容量がありました。

5.最後の疑わしき場所の点検
前回、1次側、2次側のトランジスタダイオード等の生死を検査をしました。でも一つ確認していないものがありました。それは、2次側のショットキーバリアダイオードです。

6.検査結果
ショットキーバリアダイオードを調べた結果、ショートしていました。おそらく、昨日修理したファンモーターがロックしていた為、2次側のショットキーバリアダイオードに過負荷がかかり、それで壊れたのでしょう。

7.ショットキーバリアダイオードの価格を調べる

価格を調べてみると、日本国内であまり販売していないし、結構値段も高いことが分かりました、

Tomは考えました、おそらくこのショットキーバリアダイオードを1〜2個購入しても、価格は1000円近くになるはずです。それなら、ヤフオクで安い新品のスイッチング電源を探したほうが安いんじゃない?。
ヤフオクで電源を探してみたら、案の定12V10Aのスイッチング電源は、なんと1,600円で売っているではありませんか??それならこちらのほうが絶対に安い。
すぐに落札し、支払を済ませました。後はそれが来れば修理OKですね。