嬉しい贈り物

こんばんは、Tomです。今日も暑かったですね〜。いつになったら、涼しくなるんでしょう?
今日から2日間、植木屋さんが来てTom宅のお庭の手入れをして頂きます。昨年は、植木屋さんのお父さんの具合が悪くて手入れをして頂いていなかったので、庭は結構荒れていました。今年はキレイになると思います。

さて、最近、このブログを見ていただいているKimさんという方と、最近メールのやり取りをしています。週末、メールをチェックしていたらKimさんからメールが届いていました。内容は、『物置を整理していたら、昔使用していたPIONEERのフォノモータとトーンアーム、カートリッジが出てきました。今後使用する予定がないので差し上げます。』との事でした。Tomは、喜んで頂きますと返信。

今日、会社から帰ると、玄関に荷物が2つもありました。発送元は、当然Kimさんでした。

1.早速開封
 夕食を食べたあと、早速荷物を開封しました。すると、1つはPIONEERのフォノモーター。そして、もうひとつの箱には、グレースのトーアーム、シュアーのカートリッジ、オルトフォンのトーンアーム+シェルが入っていました。

2.フォノモーターについて
このフォノモーターは、PIONEER製、1972年発売のMU-3000というもので、当時フォノモーターで70,000円ですから、かなりのものですね。1972年というと、TomのテクニクスのプレイヤーSL-1700とほぼ同時期のものですので、時間的には問題無いと思います。

仕様はこちら・・・
http://audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/etc/mu-3000.html



3.フォノモーターの動作確認
1972年製というと今から40年前です。しかし、Tomのプレイヤーは、未だに現役です。とにかくまずは動作確認をしてみましょう。
電源コードを挿入し、スイッチオン!33rpm、45rpmともにしっかりと動作しました。

Kimさん、思いがけない贈り物、大変ありがとうございました。涼しくなったら、プレイヤーの製作をしてみたいと思います。まずは御礼まで・・・・・。