おはようございます、Tomです。今日は、人間ドックなので会社はお休みです。朝早く起きて、会場には6:45に到着。順番は2番でした。人間ドックは早く入ると、10:20には終了しますので、後は自由時間です。
さて、一昨日から連載している『おもしろプレイヤー』、今回で3回目になります。
前回は、トーンアームの取り付け穴まで製作しました。今回はいよいよトーンアームを取り付けて、音出しとなります。さて、そんな感じに仕上がるか楽しみですね。
1.アームベースにトーンアームの基台を取り付ける。
まずは、アームベースにトーンアームの基台を取付ます。取り付けのナットは非常に大きいので、マルチで大きさを変えられるプライアーを使用します。
2.アームベースをキャスター台に取り付ける。
トーンアームの基台を取り付けたアームベースをキャスター台本体に取付ます。
3.トーンアームを取付ける。
最後に、トーンアームを取付完了。
4.トーンアームの高さの調整
トーンアームの高さ等の調整を行います。ここでは、カートリッジ本体にゴムの凸部が当たっていますので、針はゴムシート迄届いていません。ご安心を。
5.実際に、レコードをかけてみる
全て完了しましたので、実際にレコードを聴いてみましょう!
6.カートリッジと針を交換
今度は、カートリッジをSHURE V-15 TYPE-Ⅲに交換します。針も先日購入したサードパーティーの新品針を装着しました。
7.TYPE−Ⅲの音は久しぶりだなあ〜。
カートリッジと針を交換して、レコードを聴いてみます。久しぶりのTYPE-Ⅲの音です。
懐かしいです。
8.キャスターは ゴムブロックで固定。
キャスターは、そのまま使用しますが、このままだと、地震があったらラックから落ちてしまいます。そこで、以前購入していたゴムブロックをカギ形に切り、前輪のキャスターを、カギ形のゴムブロックで挟めばOKです。これで、いつ地震が来てもOKです。