こんばんは、Tomです。今日のイントロは特にないので、いきなり今日の２枚です。今日の２枚は、日野晧正と渡辺貞夫です。
1.渡辺貞夫：『カリフォルニア・シャワー』
このアルバムは、ご存知の方も多いと思います。渡辺貞夫がクロスオーバーに入り始めてから２枚目のアルバムだと私は思います。一枚目は、『マイ・ディア・ライフ』そしてこの『カリフォルニア・シャワー』となります。Tomが最初にクロスオーバーに目覚めたのは、ナベサダの『マイ・ディア・ライフ』です。そしてこの２枚目のアルバムですっかりナベサダファンとなりました。それだけではなく、そのバックにいるリー・リトナー、ディヴ・グルーシン、ドン・グルーシンなど後にGRPというレーベルに所属するスタジオミュージシャンがとても好きになりました。今、改めて聴いても良いなあ〜と思います。
２．日野晧正：『ピラミッド』
当時、日本を代表するアルトサックス・プレイヤーがナベサダなら、日本を代表するトランペット奏者は、おそらく日野晧正だと思います。Tomが大学１年生の頃に特に一般的に有名になりました。そして、確かこのアルバムの１曲目の曲でサントリー・ホワイトのコマーシャルに出ていたと思います。
もう、このアルバムは３０年以上聴いていませんでしたが、今改めて聴くとなかなかいいアルバムですね。
