カッコイイレコードプレイヤー

こんばんは、Tomです。今日は、夕方から急に冷え込みました。昨日の昼休みにウォーキングしていたら、『雪虫』を発見しました。そろそろ雪に季節に突入ですね。

さて、先日、月山青春音楽祭の記事を書きましたら、針職人様から(おそらくナガオカの方)からコメントを頂きました。また、えのしまさんからもコメントがあり、あそこで使用されていたカッコイイレコードプレイヤーはどこのメーカーなの?という質問がありました。

Tomの記憶では、確かマランツだったと思いましたが、朝何を食べたかも記憶に無いTomの記憶力は頼りにならないので、早速先日撮影してきた写真を見返して見ました。すると、やはりマランツでしたね。Tomもこのプレイヤーがカッコイイと思っていました。

おそらく、TT8001という型番だと思います。
http://shop.tsukumo.co.jp/goods/4951035031995/

また、このプレイヤに装着されていたのがナガオカのフラッグシップモデル『MP-500H』(カートリッジ価格:50000円(税別))と言うものです。
このカートリッジもかなりいい音を出していました。
下記は、シェルつきのものですので、55000円のものですね。
http://item.rakuten.co.jp/dj/nagaoka-mp-500h/

このマランツのプレイヤーもかっこいいけど、Tomが作ったプレイヤー(名づけて『タマランツ』)もなかなかかっこいいでしょう?マランツが白なら、Tomのは黒。良いコントラストです。


『本日の2枚』
本日も相変わらず2枚レコードを洗浄して聴いています。
そして、本日の2枚は、やって参りました。ギターの巨匠ラリー・カールトンリー・リトナーです。
Tomが大学に入ったちょうどその頃に、ラリー・カールトンリー・リトナーに出会い、いっぺんにフュージョンギター(その頃はクロスオーバーと言っていました)の虜になってしまいました。

1.ラリー・カールトン:『夜の彷徨』
これは、Tomとってとても衝撃的なアルバムでした。先にも書いたように大学に入ったばかりの時にこのアルバムに出会い、彼の虜になってしまった訳です。それくらい思い出深いアルバムです。
パーソネルは、ラリーカールトン(g)、エブラハム・ラボリエル(b)、ジェフ・ポーカロ(ds)などなど。このアルバムのRoom335は聴いたことがある方は多いと思います。
実は、ラリーカールトンも当時仙台に来たんです。もちろん、コンサートを見に行きました。

2.リー・リトナー:『暗闇にとびだせ』

当時、リーリトナーの有名なアルバムは、やはり『キャプテンズ・ジャーニー』ですが、残念ながら、Tomはそのアルバムを持っていません。大学を卒業して会社に入った頃、Tomはこのアルバムに出会いました。このアルバムも結構気に入っています。ちょっと音がすっきりしていないのが残念ですが、結構いい曲が入っていますので、後でCDも購入したほどです。
パーソネルは、リー・リトナー(g)、スティーヴ・ルカサーTOTOのギタリスト)、エブラハム・ラボリエル(b)、スティーヴ・ガット(ds)、アーニー・ワッツ(ts)、ドン・グルーシン(Key)、ジョー・サンプル(p,Key)など非常に豪華なメンバーです。
是非聴いてみてください。
それから、ご存知の方はご存知かもしれませんが、リー・リトナーは、日本の歌手の『杏里』と結婚したんですよね。実にナイスカップルです。