ハイレゾ音源に首ったけ・・・・ −その3− 変換ツール

おはようございます、Tomです。昨日は、会社の帰り、ゴルフのレッスンに行ってきました。先週は上手く打てたけど、昨日はどうもうまくゆきません。やはりゴルフって難しい。キャッチ&リリースの繰り返しです。トホホホ・・・・。
でも、例のカラオケアンプを先生に差し上げたら、非常に喜んで頂けたので、昨日はそれで十分かな?

さて、今週は、ハイレゾ音源の話ですが、今日は、データ変換のソフトで、Tomが気に入っているフリーの変換ソフトをご紹介します。

それは、KORGの『Audio Gate』です。
このソフトは、非常に有名なので、皆さんもご使用されていらっしゃる方も、多いと思います。
Tomはこれまで、いくつかのフリーの変換ソフトを利用させていただいておりますが、このソフトが一番好きですね。

音楽データをフォルダ毎、ドラッグアンドドロップして、変換したいデータ形式、サンプリング周波数、bitを選び、EXPORTするだけです。非常に簡単です。

また、先日落としたハイレゾ音源を車で聞くためには、一度CDに焼かなければならない時があります、そんな時も、FALC、24bit、96KH⇒WAV、16bit、44.1KHzに変換し、いきなりCDに焼くことも出来ます。これは色々な手間が省けてとても良いユーザーI/Fだと思います。

一度、CDのデーター(WAV、16bit、44.1KHz)をダメもとでアップサンプリング(FLAC、24bit、96KHz)してみました。少し変わるのですが、データの容量が約2倍に増えるので、投資対効果としては、『ウーム??』って感じです。一応、音は変わるのでやってみてください。Tomは一曲だけやってみたことがありますが、今後は、SSDが利用可能になりましたので、色々なアルバムから、音が良さそうな曲を選んで、どの程度変わるかを実験してみたいと思います。無理やり解像度を上げても無理なのは判っていますが、一応実験としては面白いと思います。