健康は歯が命!

おはようございます、Tomです。今日は2月1日です。新しい年も1ヶ月が過ぎましたね。そして、今日は息子の受験日です。頑張って欲しいですね。

さて、昨日はNetで歯ブラシの話をしましたが、今日は昨日に引き続き歯ブラシの話題です。
Tomは、毎日3回食後に歯磨きをしています。お蔭様でTomの大きな虫歯(かぶせている歯)は、52歳にしてたったの4本です。親知らずも2本出ていますが、お蔭様で虫歯にならず健全な歯のまま既に20年以上経過しています。
歯は大事ですよね、年齢の『齢』という字の左側は、『歯』という文字を使用しています。
つまり、歯を大切にしなければ、うまくものが噛めない。
→噛めないと胃に負担がくる。
→胃に負担がくると、次は十二指腸や腸にも負担が来る。
→健康になれない。
→長生きできない。
だから、歯は大事という事なんですね。

Tomの虫歯の原因は、歯間に物が挟まり、歯と歯の間から虫歯が進行し、外側の形はしっかりしているのに内側からだめになってしまう物です。上記に書いた4本の虫歯はすべて
同じプロセスでした。
そこで、歯間を磨いてくださいと歯医者には言われていましたが、Tomの歯は、歯と歯の隙間が殆んど無い為、糸ようじが入りません。また、昔の歯間ブラシでは太くて入らないのです。

そこに、何年か前に小林製薬から『柔らか歯間ブラシ』が登場したのです。
Tomは、『これだ!』と思い、発売からずーっと『柔らか歯間ブラシ』使用しています。
この『柔らか歯間ブラシ』は、先が細いので、歯間にスーと入り中の中に詰まったものをすべて取り出すことが出来ます。歯磨きの後に、歯間ブラシを入れると、もう完璧です。
とても気持ちがいい。皆さんもお試しあれ。

『柔らか歯間ブラシ』

http://www.kobayashi.co.jp/seihin/ysb/index.html

ところが、Tomのお気に入りの『柔らか歯間ブラシ』にも欠点があります。

一つは、高い割に、すぐに腰砕けになる事。細くする為、ある程度は仕方ないのですが、ちょっとした衝撃で曲がってしまいます。また、一度曲がると、もう使えなくなります。
しかも、価格は20本で360円もします。結構高いですね。

そしてもう一つは、『柔らか歯間ブラシ』を入れすぎると、歯肉が下がり、歯と歯の隙間が大きくなり、さらに物が詰まりやすくなります。
これでは、逆効果です。

そこに登場したのが フィリップス ソニックケアーの『エアーフロス』です。

私は、テレビで、俳優の筧さんが演じているコマーシャルを見た瞬間、『これだ!』と思いました。それくらい衝撃的だったのです。

フィリップス ソニックケアーの『エアーフロス』
http://www.sonicare.jp/airfloss/?utm_source=yahoolisting&utm_medium=cpc&utm_campaign=pc

この商品は、本体に水をいれ、1回ボタンを押すと、1回『ブシュッ!』ともの凄い圧力の水と空気が飛び出し、歯間に詰まった食べかすを水で押し出します。
本体の電池は充電式なので、乾電池も不要です。だから、ランニングコストがかかりません。
しかも、柔らか歯間ブラシの様に、楊子の様なものを歯間に入れないので、歯肉も下がらないという、まるでTomの悩みを聞いて開発してくれたと思われるような商品です。
ただ、値段が高いので、償却には時間がかかりますね。


Tomは、朝晩は、昨日紹介した歯ブラシとエアーフロスで歯磨きをして、お昼の歯磨きは例の歯ブラシと『柔らか歯間ブラシ』で歯磨きをしています。
いつまでも歯を大切にして、健康でありたいと思っております。