洗濯機のその後・・・・・・

こんばんは、Tomです。今朝は、とても春めいた日差しで、もうすぐ春の訪れを感じさせるものでした。しかし、夕方はまた雪が降ってきました。もうすぐ3月です。そろそろ三寒四温の季節ですね。

さて、今日の話題は、先日購入した洗濯機の話です。
先日購入した洗濯機はとても性能が良く、音も静かです。やはりDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)を採用したインバータ駆動と、ダイレクトドライヴのおかげですね。
今の所、本体の問題は何もなく、とても満足しています。まあ、私が使うものでないのですが・・・・・。

ただ、以前の洗濯機と比較して一つだけ問題があります。それは、風呂水を組み上げるホースが短いことです。
洗濯機の機能のひとつに風呂の残り湯を使用して無駄なく洗濯をするというのがありますよね。、うちでは、皆が風呂に入った後、タイマーをセットしておいて、明け方にこの機能を使って風呂の残り湯を洗濯に使用しています。ところが、このホースが短いんです。だからホースは最短距離にしてやっとです。でも、最短距離にすると、間違ってホースを踏んでしまうことがあるし、非常に邪魔です。

また、最短距離にしても、ギリギリで、風呂の底まで届きません。
時には、途中で吸わなくなっていることもあります。

1.これが問題解決ツールだ!
 そこで、以前の洗濯機の汲み取りホースを使用してホースを延長する事にしました。

 ホースをつなぐのはこれです!これは、水道のホースのつなぎパイプです。しかもこれは標準の直径ではなく、スリムホース用のモノです。これが、実はちょうどいいんです。

2.ホースを延長しましょう!
 1)新しいホースを切断
 新品の洗濯機に付いて来たお湯の汲み取りホースを、ちょうどいい場所で切断します。この洗濯機のホースは、それを想定しているのか1m毎に切断用の部分が存在します。
 

 2)ホースを加熱する 
 次に、ヘアドライヤーを用いて、ホースを加熱します。こうする事で、ホースのつなぎ治具にスムーズに接続することが出来ます。

 3)ホースをつなぐ
 まだホースが熱いうちにホースを繋ぎます。

 つなぐ箇所は、2箇所で、一箇所は洗濯機から出て最初の曲がり角で洗面台の下です。もう一つは、風呂場のは入り口です。これで以前の洗濯機に使用していたホースは全く目立ちません。

3.出来上がり!
 これで出来上がりました。
 下記写真はホースのBefore and Afterです。

1)洗濯機の出口
 ①Before
 ホースは、風呂上がりに最短距離でセットするために、動線上にホースがあり、非常に邪魔で、且つ間違って踏んでしまうことも有りました。
 

 ②After
  ホースは洗面台の下に隠れてスッキリです。
 
2)風呂場
 ①Before
 ホースは短くて、風呂の底まで到達しませんでした。

 ②After
 ホースは十分に長く、風呂の底までしっかりと到達出来る様になりました。

ちょっとした事ですし、作業時間も5分位なのですが、これをやるだけで、毎日のイライラやストレスが取れるのだから、思い立ったら実行すべきですですね。