便利なラップ

おはようございます、Tomです。昨日の朝は、まるで梅雨明けさながらの状態でとても天気が良く気持ちのいい日でした。しかし、今日は一転してまた曇り空に逆戻りです。それでも梅雨明け真近でしょうね。

さて、今日の話題はキッチングッズの便利なラップです。先日、朝何気なくテレビを付けたらテレビショッピングをやっていました。さて、その商品はというと、食材を簡単に真空に近い状態にして保存出来るというラップです。

Tomは週に一度纏め買いをする為、真空パックする物を探していました。
通常真空パックと言うと、袋の空気をポンプで抜き取り、熱で袋を溶着するマシンが登場しますが、料理をする時にいちいちそんな機械を出して溶着してられません。

ところが、このラップは、表面に凹凸の加工が施されていて、ラップ同士が完全に密着するのです。また、表面は凹凸だでなく、通常のラップでは貼り付きにく容器でもしっかりと密着することができます。

試しに、氷水がは入ったグラスに取り付けみました。

グラスの縁にちょっとしか貼り付いていないのですが、写真の様にコップの水も垂れないのです。

食材を真空に近い状態で保存する場合は、下記の手順でラップします。

 ① まず、ラップを適当な長さにカットし、テーブルに敷きます。
 ② その後、冷凍保存したい食材を並べます。
 ③ そして、ラップを折り返し、上から力を加えると、直ぐにくっつきます。
 ④ 空気を抜く時は、食材のまわりから外側に向かって空気を押出しながら、圧着します。


一度に3〜4個の食材を真空に近い状態でラップ出来るのでとっても便利です。

食べる時は、一個ずつハサミで切って解凍すればいいのでこれもまた便利ですね。
単身赴任の皆さん、一度使用して見ては?