ビクターのVHSビデオの修理 −その5−

おはようございます、Tomです。昨日テレビのニュースを見ていたら、山口県が記録的な大雨で大変なことになっていました。そして、昨日は新潟でした。
今年は、猛暑の上、局地的な大雨で日本列島が揺らいでいます。

さて、今日の話題は、先日から始まっているビクターのVHSビデオの修理です。Tomは8月3日から夏休みに入りますので、その前に何とか目途を付けたいと思い頑張ってはみたものの、回路図がないため、熱帯雨林のジャングルでウロウロしている様な状況でした。

そこで、日曜日に思い切って海外のサイトからサービスマニュアルを$7.5で購入しました。
昨日の朝、ダウンロードのサイトを示すメールが届いていたので、さっそくpdfファイルをダウンロード。ところが、ダウンロードの時間があまりにも早いのです。なんかおかしい??

ダウンロードしたファイルを開いてみると、なんとそれは、HR-D555のサービスマニュアルではなくサービスブリテンでした。しかもたった1ページです。

すかさず、サービスマニュアルのサービスサイトにクレームのメールを入れたところ、数分で第一報のメールが来ました。
その内容は、私のクレームに対し、どうするかを検討して、折り返し数時間のうちに連絡するとのことでした。さすがに訴訟の多い北米です。こういった事は、キッチリしています。

一時間後、そこからまたメールが来ました。
内容的には、今回のクレームに対し検討した結果、$7.5は払い戻すという事でした。
すかさず、払いもどしはいいけど、私はサービスマニュアルが欲しいので、なんとか検討してほしい旨、メールを入れました。

しかしながら、そこからメールを待っていますが、まったく沈黙していまいました。
おそらく、サービスマニュアルは保有してないんですね。残念です。

あとは、日本ビクターに直接電話をするか、海外のサービスマニュアルをサービスするもう一つのサイトしかありません。
何とか回路図だけでも手に入れたいものです。
そうすれば、少し道が開ける様な気がします。
誰かビクターにお友達はいませんか?