ピーマンの消化(ピーマンの肉詰め)

おはようございます、Tomです。昨日の日中は暑かったですが、さすがに朝晩は涼しくなりました。今週は会社に出ているのであまり感じませんでしたが、気づいてみれば昨日は15日。もうお盆なんですね。
やはり、夏もお盆を過ぎると朝晩涼しくなりますね。


さて、一昨日はピーマンを全て消化するはずでしたが、会社の同僚との飲み会があり、作ることが出来ませんでした。
一昨日の飲み会は、焼肉&ホルモンでしたので、カロリーはちょっと多め。
なので、今日は、ピーマンの肉詰めを食べるのはちょっと控えたいですね。
でも、既に挽肉は解凍しているので、本日は調理をしなくてはなりません。
そんな訳で、会社から帰った後、すぐに下準備に取り掛かりました。

1.残った7つのピーマンを半分に切る
 2回のチンジャオロースーでもピーマンは、7つも残っていました。今回はそれを全て使用します。

2.挽肉とたまねぎのみじん切りを混ぜる
 解凍した挽肉とたまねぎのみじん切りとパン粉を少々入れ、十分に手ごねし、少し寝かせます。

3.ピーマンと肉をあわせて握る
 ピーマンに先程寝かせていた肉を詰め込み、最後にお寿司の様に握ります。
 合計14個の肉詰めが出来ました。

4.フライパンで焼く
 本来はここで、大きな肉詰めを焼きたいところですが、昨日は肉をたくさん食べたので、今回は小さなものだけを焼きました。

 

5.今日のご飯
 今日は、サバの水煮(大根おろし付き)と冷奴がメインで、少しだけピーマンの肉詰めを食べました。

 

6.残った肉詰めをラッピング
 残った大き目の肉詰め(未調理)とハンバーグをラッピングします。
 ラッピングには、先日ご紹介した簡単に真空パックできるラップを用います。

 これを、3個くらいずつの単位でラッピングし、空気も抜きます。


7.最後は冷凍
 ラップしたお肉達は、次のご飯のために冷凍します。
 


これで、ピーマンを新鮮なうちに消化することが出来ました。
また、もう下ごしらえをしているので、次回は解凍して焼くだけです。
ちなみに、小さな肉詰めを食べましたが、とても美味しかったです。