さすが中国製!

おはようございます、Tomです。昨日の台風一過で、今朝は抜けるような青空です。あまりにも気持ちが良いので、少し寝過ごしました。そんなわけで、今日は、電車の中からブログアップをします。

さて、先日から再開している、ビクターのVHSビデオの修理ですが、昨日の朝、面白い事に遭遇しましたので、今日は、その話題を。


1. ICのビデオ入出力の確認の時にその出来事がはじまった。

先日の修理では、外部入力からは、ハンディカムのカメラ出力を入力したら、ちゃんと映ったと言うものでした。そこで、昨日は、ビデオ信号下流から追いかけて、どこまで行けるかを確認していたのです。

そしたら、突然こんな画面が現れました。

一瞬ドキッとしましたが、これは何のことはない、ハンディカムのバッテリー切れのサインなんです。

2.バッテリーを充電する。ところが、
それでは、バッテリーを充電しましょう。これが、専用の充電器です。
メガネケーブルが見当たらないので、中国製のメガネケーブルを使用しました。
中国のACプラグは通常200v専用のゴツイコンセントですが、100/200v兼用の物はほぼ日本と同じ形状です。

メガネケーブルを充電器に差し、コンセントに接続!
ところが、充電器はうんともすんとも言いません。

3.メガネケーブルを点検。すると!
暫く使っていませんでしたので、壊れたのかなぁ〜。でも充電器がないと、ハンディカムも使えなくなってしまいますので、死活問題です。
そこで、メガネケーブルを点検してみました。

すると、接続部がちょっと変!


なんと、メガネケーブルの端子が押す側に残っているではありませんか?
さすが中国製です。