昨夜のフィギアスケートGPFショートプログラムはすごかった!

おはようございます、Tomです。今朝は、息子を駅まで送るのに、5:30に起きました。少し寒いですが、驚くほど寒いわけではありません。東北も段々温暖化しているのでしょうか?

さて、皆さん昨日のフィギアスケートGPFショートプログラムを見ましたか?
男子は、高橋大輔が靭帯断裂で欠場でした。これで日本男子は大丈夫か?と思ったところ、羽生結弦が、完璧なジャンプろ華麗な演技をしてくれました。
Tomも心を打たれ、思わずスタンディングオベーションしました。
結果は、なんと国際スケート連盟(ISU)公認大会で歴代世界最高の99・84を叩き出しました。すごい結果です!

写真:Yahooスポーツより


そして、次は女子。6名の選手のうち、日本選手は浅田真央ただ一人でした。そして、すごいのは、ロシア勢が4人も残っているという事。
浅田真央は、最後の演技でした。

浅田真央も、完璧なトリプルアクセルを決め、そしてロシアの若い選手に対抗してしなやかな大人の演技でした。ここでまたTomは心を打たれ、スタンディングオベーションをしてしまいました。
結果は、他の選手は60点台でしたが、浅田は72.36で首位。
見ていて、これまでの中で一番良く、出し切った感がありました。もっと得点が良くても良かったのではないか?と思うくらいでしたね。

写真:Yahooスポーツより


男子も女子もショートで一位を獲得し、とてもよい状況ですね。

しかし、Tomは思います。フィギアスケートとゴルフは似ているんじゃないかと。
それはなぜかというと、メンタルが大きく支配するスポーツだからです。
皆さんはどう思いますか?