裏庭を整備しました。

こんばんは、Tomです。昨日は、会社を退職されたTomの先輩と飲み会でしたので、ブログはお休みでした。しかし、今日も暑かったですね〜。Tomの町は33℃でした。夏本番ですね。

さて、今日はカミサンと2人で家の裏庭を整備しました。
Tomの裏庭は、昔の家にも存在していたので、18年前に新築する時にも、その裏庭を大事にしておりました。新築の時にはお風呂場の窓から裏庭が眺められるようにしていました。

その裏庭もだんだん草だらけになり綺麗な風貌が無くなりました。
そこで、今日は思い切って裏庭を整備しました。

1.雑草を削り取る。
  まずは裏庭の雑草を削り取りました。この裏庭は、Tom生まれる前から芝生が植えられていたそうですが、今は雑草だらけで見る影もありません。
 そこで、あらかじめ雑草を削り取り、除草剤を噴霧しました。

2.手入れの準備
 今回、裏庭は、防草シートを貼り、その上に御影石の豆砂利を敷き、枯山水の様な庭にすることが目標です。
 そこで、防草シートと、御影石の豆砂利15袋を購入しました。


3.防草シートを敷く
 防草シートは、1m幅で20m巻きの物(約2000円)を購入。これを庭に張り巡らせます。シートの止めは、ヘアピン杭とヘッダーです。これを防草シートの上から打ち込みます。

すべて敷き詰めるとこんな感じです。なかなか良い感じですね。

4.豆砂利を配置する。
 購入してきた御影石の豆砂利(10kg/1袋)を配置します。
 あれ?15袋では全然足りないですね。


 

5.砂利を敷き詰める

  配置した豆砂利を敷き詰めました。


やはり全然足りません。

そこで、さらに15袋購入してきて、配置してみました。
 

 
  まだ足りないですね。
  そこで、追加で13袋購入。これで43袋投入です。
 

6.全体を均す。

  最後に全体を均します。
  なんだかいい感じに仕上がりました。

7.お風呂場から見てみる。
  実際にお風呂場から裏庭を眺めてみました。
  なかなか綺麗ですね。
 

 疲れた時、日中裏庭を眺めながらお風呂に入ったら、疲れが癒されそうですね。 
 しかも、草の手入れは不要になるので、一石二鳥です。
 カミサンも手伝ってくれたので、とても作業が捗りました。
 庭木も選定してくれました。ありがたいです!
 来週は夏休みになりますので、庭木の手入れをしたいと思います。