ゴルフ練習場の整備 −その2−

おはようございます、Tomです。昨日で長い夏休みも終わり、今日から出勤です。頭はスッキリしていますので、今日からバリバリ働きましょう!

さて、昨日は、娘が東京に戻るので、新幹線の駅まで家族で見送りに行きました。その見送りから帰り、夕方、ふと練習がしたくなったのですが、先日整備した練習場をもう少し完成させたいと思い、メンテを開始しました。


1.バックネットの床の人工芝拡張

 先日、バックネットの床を人工芝のマットを敷きましたが、3畳の広さに対し、2畳分のマットしか購入しておりませんでしたので、一昨日山形のホーマックでもう1畳分のマットを買い足したのでした。
 そこで、まずはマットの拡張を行いました。

2.ボールの受け皿の交換

 ボールの受け皿は、田植え機の苗箱を利用しておりました。ところが以前角が壊れたのですがそのままの状態で使用していました。

しかし、角が壊れていると、玉が無造作に出てくるので、困っていました。
そこで、今回は、玉の受け皿を新規にします。

玉の出口も、ちょうど玉一個分が通るようにゲートを設けました。

人工芝のマットも2枚ほど余っていたので、それを使用して箱の底に敷きました。
少しはみ出す事で、傾斜が付き良い感じです。

3.ボールストッカの製作
新しい苗箱を探しに行ったときに、使い古しのプランターを見つけました。これって、ボールのストッカーに出来そうです。それに、塩ビのパイプも見つけました。

1)プランターに塩ビパイプの穴をあける

 使い古しのプランターの脇腹に塩ビパイプを取り付けるための穴を開けます。
 ドリルで数か所穴を開け、その後ジグソーで、円形に切り取ります。

2)塩ビパイプを切り取る  
 次に玉の受け皿までの長さを測り、その長さで塩ビパイプをカットします。カットはグラインダーであったいう間に終わりです。

3)塩ビパイプの取り付け
 取り付けは、10数年前に購入していたブチルゴムの両面テープを使用して行います。

 4)出来上がり
 

 5)セッティング

 さあ、いよいよ練習場にセッティングです。プランターのストッカーをセット。なかなか良い感じじゃないですか?

 さあ、ボールを入れてみましょう。
 ボールを入れてみると・・・こんな感じです。
 

 まだ、スムーズにボールが出ませんね。もう少しの改良が必要ですね。
 いつか休みの時にでも改良しましょう。