刈り払い機の故障

こんにちは、Tomです。今日は日曜日、昨日に引き続き暑い日(33℃)でした。今、夕立ちが来て、やっと涼しくなってきました。今年の残暑はちょっときついですね。

さて、昨日ゴルフから帰ってきて一休みしてから、夕方草刈りをしました。芝刈りで遊んだ分、今度はクラブを刈り払い機に持ち替えて、草刈りでした。

お盆の前に草刈りをしたと思ったら、もう草が伸びています。今年の雑草は伸びるのが早いですね。
しばらく、草刈りをしていると、刈り払い機のエンジンがときどきプスプス言い出しました。そう言えば、先日も同じ事がありました。
Tomは、そろそろキャブレターにゴミでも詰まったのかな?と思いました。ただ症状がおかしいのです。刈り払い機のアームをある角度にすると、プスプス言い出す事が判ったのです。
これは、キャブじゃないですね。もしかすると、手元のエンジンストップスイッチ周りがおかしいのか?

さっそく、調べてみる事にしました。

手元のエンジンストップスイッチをONにすると、回線は同通状態です。

手元のエンジンストップスイッチをOFFにすると、回線は切断されます。

という事は、このターミナルをはずせば、いつもON状態で、エンジンがプスプス言う事は、無くなるんですね。
試しに、ターミナルをはずしてエンジンをかけて様子を見てみる事にしました。
すると、エンジンは、快調そのものです。
修理するまででは無いけど、これでOKでしょう。
エンジンを切る時だけ、コネクタを接続してやれば良いわけで、そんなに手間ではありませんね。

『簡単な修理で良かった!・・・・って修理してないけどね。』