こんばんは、Tomです。今日はお彼岸の中日でした。午前中はお墓参りでした。この4連休はとても天気が良かったですね。もうすぐ台風16号がやってまいりますので、明日の夕方から雨ですね。
さて、今日の午前中は墓参りをしました。午後3時にお客様がいらっしゃるので、午後2時から3時までの1時間で、ゴルフ練習場のボール供給装置の製作をしました。
実は、この装置は先日チャレンジしましたがうまく行きませんでしたので、今日はリベンジです。
1.材料の購入
実は、本日Tomは別の用事でホームセンターに行きました。その時にゴルフの練習場のボール供給装置を作る為の部品として、とても良さそうなものを見つけました。それは雨戸井です。これをプランターの下に取り付ければ、スムーズにボールが供給できると思います。
2.構想
まず、プランターと雨戸井の関係を現物合わせで見てみます。ここを削れば、雨戸井がプランターに綺麗に収まりそうですね。
3.雨戸井を削る
グラインダーを用いて雨戸井の縦戸井を加工します。
削るとこんな感じです。
spdpんーの形状にあわせてさらに調整をしてみると、かなりちゃんと取り付けのための形状が完成しました。
4.プランターの底板の加工
プランターの底板は半分に切り取り、そして、傾斜をつけるために2個のでっぱりを切り取ります。
先ほどの底をセットするとこんな感じです。
6、雨戸井とプランターの底板の接着
先ほど加工した雨戸井とプランターの底板をホットメルトで接着します。
7.でも保険を掛ける
ホットメルトでしっかりと接着しましたが、ちょっと心配なのでビス止めします。
プランターの底板もビス止めします。
ビス止めするとホットメルトはなんだったのかな?と思いますが、まあいいでしょう!
9.スタンド製作
供給装置は完成しましたが、スタンドが必要ですね。
スタンドは、先日壊れたアウトドアのベンチで作ります。
ベンチの布がだめになったので、切り取り、フレームのみにしました。
これに板を取り付けます。
10.ボールを入れてみる
それでは実際にゴルフのボールを入れてみます。
最初に入った球は出て来ましたが、・・・・・
もう少し改良が必要ですね。