Tomはこのダイヤリーが大好きです。そして、NOLTYは凄い!

こんばんは、Tomです。今日はとても寒い朝でした。雪もちらつきました。夕方会社から帰るときも、氷点下でした。本当に寒い一日でしたよ〜。

さて、今日の話題は、会社で使用している手帳の話です。
Tomは現在、日本能率協会が販売しているNOLTYのバーティカルを使用しています。

会議が多いTomは、この手帳がとても気に入っています。
理由は、他の能率手帳とは異なり、バーティカルは、1日の時間が縦に進むので、そこに線を引いて、横に会議名や会議室名を記入することが出来ます。いくら短い時間でもきちんと書くことが出来るのは優れものです。

でも、この手帳をさらに使いやすくするために、Tomはさらに線を引きます。
一度に線を引くのは大変なので3ヶ月毎に、下記の様な線をまとめて引くようにしています。

1.毎日の時間の基準ライン
 毎日の基準ラインを引きます。

2.フリーラインにも3本の線を引く
 スケジュール欄の下のフリー欄にも3本の線を引き、フリー欄を4等分します。



3.効能
さて、この線はどの様に活用されるのでしょうか?
それは下記の写真を見て下さい。(これはサンプルです)

まず、時間の基準ラインを入れることで、会議の時間帯は、始まりと終わりの時間に矢印を入れるだけでOKなんです。

そして、フリ−ラインは4等分してあるので、毎日の4つの事柄を記入することが出来ます。
Tomは、下記の様な内容を書いています。

 ① 毎日の体重
 ② 朝食の内容
 ③ 昼食 々
 ④ 夕食 々

上にもフリー欄がありますので、ここも分割すると益々使いやすくなるでしょうね。



4.日本能率協会に提案してみた。
Tomは、上記の書き込みをもう5年も続けているのです。
でも、さすがに毎回線を引くのに疲れたので、先日ついに日本能率協会の問い合わせの欄に、上記の線を引いておいて欲しいという内容の提案をしました。

そしたら数日して、日本能率協会からメールと封書で詳細内容をお聞きした旨の問い合わせがございました。


内容は、Tomが要望した内容を確認したい。出来ればその内容を写真に撮って奥ってほしいとの事でした。
さすが能率協会すごいです!
Tomはさっそく日本能率協会に写真をお送りしました。

来年、Tomが提案した手帳が出るといいなあ〜。