こんばんは、Tomです。今日の天気は当初、雨が降るという予報でしたが、一昨日から一変しました。そして、今日はとても良い天気で、暑いくらいでしたね。
さて、昨日は先日ヤフオクで落札した草刈機（バロネスのハンマーナイフ）を引き取る日でした。取引相手は、神奈川県の厚木市付近の方です。そこから荷物を発送すると、2.5万円を超えてしまいます。そこで、軽トラを率いて草刈機を引き取ることに。今回は、あまりにも過酷な旅ですので、カミさんも同行してくれました。さて、どんなドラマが待っていたのでしょうか？
１．出発そして北関東自動車道へ
引き取りのコストを抑える為には、高速道路の料金を抑える必要があります。本来は、土日のETC割引が使えるところですが、残念ながら軽トラックにはETCが装備されていません。
そこで、往路はなるべく高速道路を使用しないで済む様にしました。
１）午前3時に出発
なるべく、渋滞を避ける為、午前3時に出発しました。本来は、午前4時に出発する予定でしたが、前日、早めに就寝したため、午前1時に目が覚め、そこから一度寝てしまうと、本当に起きれるが心配で眠れなくなってしまい、結局2時に起きて、午前3時前に出発することにしました。
２）順調に北関東自動車道の真岡ICまで走行
福島から白河までは国道4号線を走り、そして、白河からは、国道294号線を南下。朝早いということもあり、スムーズに走行しました。あまりにスムーズなので、北関東自動車道の真岡ICまで走りました。真岡ICに到着したのは、午前8時でした。
結構疲れが生じ、高速料金を節約する代償はかなりの物でした。
３）真岡ICから久喜IC、そして圏央道を通り愛川ICへ。
真岡ICで北関東自動車道路に乗りました。Tomの軽トラックが高速道路を走るのは初めてです。ちょっと不安でしたが、何とか走行。久喜ICに到着。久喜から桶川までは下を通り、桶川からは圏央道をひた走ります。そして11時には神奈川県の厚木付近の愛川ICに到着しました。
２．草刈機を軽トラに積んでトンボ帰り
愛川の出品者の場所にたどり着き、すぐに草刈機の状態を確認し、軽トラックに載せました。
想像していた大きさよりかなり大きく、軽トラックにぎりぎりで載るサイズでした。後でわかったのですが、この草刈機は、刈幅900mmで総重量300KGという、以前まで土手の草を刈っていたプロ用の代物だったのです。
300kgという重い荷物を背負いながら、カミサンとすぐにトンボ帰りすることに。
３．圏央道をひた走り、桶川でやっと昼食
すぐに圏央道に乗り、桶川に向かいました。約1時間で桶川に到着。以前単身赴任していた時、ここは何度も通っています。ここにそこそこ美味しいラーメン屋さん『輝羅』があります。そこで、ここで一息し、ラーメンを食べることにしました。時刻は、午後2時。人気のラーメン屋さんですので、並ばず食べれました。
今回は、芳醇醤油ラーメンに味玉と三元豚のチャーシューをトッピング。Tomが好きな細麺で結構美味しかったです。
４．東北自動車道をひた走る
ラーメンを食べ終え、3時近くに東北自動車道に乗りました。軽トラックで、しかも300kgの荷物を積んでいるので、車のスピードは80-90km/hまでしか出せません。まさにここからが持久戦の始まりです。
そこで、疲れないように、何度もPAで休むことにしました。
１）佐野PA
佐野PAはいつもラーメンを食べるのですが、今回は桶川でラーメンを食べたので、アイスコーヒーのみを購入。
２）大谷PA
宇都宮と言えば、餃子です。
お土産に、宇都宮の餃子を購入。
３）鏡石PA
いよいよ福島県に入りました。鏡石PAには、ミニストップがあります。
ここでカミさんが使い捨てのホットアイマスク（2個で200円ちょっと）を見つけましたので、二人で10分の休憩をしました。
４）安達太良PA
安達太良PAに入ったら、そこには目を光らせたウルトラマンがいました。
５．午後8時ごろ無事自宅に到着
夜9時ごろ、無事自宅にたどり着きました。
今回の走行距離は、900km。しかも軽トラックで・・・。疲れた〜。
赤帽さんの運転手は、これを毎日のように繰り返しているのですね。
Tomは赤帽さんに脱帽です。
