東芝 ノートPC  Dynabookの修理 −その4−

こんばんは、Tomです。今日は、朝曇っていましたが、日中はとても天気が良くなりました。これなら明日は天気が良くなるのかもしれないと思いましたが、明日は残念ながら雨らしいです。

さて、今週から始まった東芝Dynabookの修理は今日で4日目です。昨日は、故障の原因はマザーボードであるところまで、判ってきました。

そして、色々な記事を見ると、どうもマザーボードの電源回路にあるFETがショートする事、そしてそのFETがNGになるのは、その隣にあるインダクタの定数が原因であるというものでした。

そこで、今日は、まずマザーボードの電源回路に使用されているどのFETが故障しているのかを調べてみることにしました。


片っ端からFETを調べる
基板上にある電源回路のFETを片っ端から調べることにしました。FETなのかどうかというのは、インダクタと電解コンデンサで判断しました。

一番抵抗値の低いものでも、11Ωでした。すべて白でしたね。
どこが悪いんだろう〜?
やはり、もうマダーボードを交換するしかないのだろうか?