こんにちは、Tomです。今日も朝から涼しい日です。朝の涼しいうちに、お墓の掃除をしてきました。
さて、今日も涼しい日ですので、かねてから実施したかった、ゴルフ練習場のメンテナンスを行いました。
Tom宅の練習場は、息子が小さいときに単管パイプで作ってあげた野球のバックネットだったものを拡張して作ったものです。
最近、手前のスクリーンがボロボロになり、後ろにネットに球が直接当たるため、ネットにも穴が開いてしまいました。そんな訳で時々ネットを突き抜けて後ろにある板塀を直撃する事があるのです。
早く直したかったのですが、毎日暑い日が続いていたし、夏祭り等で忙しかったため、この時期まで我慢しました。
1.新しいスクリーンを購入
さあ、いよいよ修理に取り掛かります。
これまでは、白いスクリーンを使用していました。これは畑の防虫ネットで、2m幅で1m300円くらいだったと思います。
今回のスクリーンネットは、2m幅で1m 180円の物です。これを5m購入。
そして、球を受けて穴が開いたネットを補修する紐も購入しました。
2.古いスクリーンを取り外す
まずは、バックネットから古いスクリーンを取り外します。
3.新しいスクリーンを加工する。
さあそれでは、新しいスクリーンを加工しましょう。
2)スクリーンの端を処理する
スクリーンの橋をきちんと処理しないと、それが解れてボロボロになります。そこで、端を処理します。
3)300mm折り返す
4)ミシンでクロステープを縫う
そして、スクリーンとクロステープごとミシンで縫い込みます。
これで、スクリーンの加工は終了です。
4.ネットの補修
穴が開いたネットは、丈夫な網紐を使用して補修します。これなら、もうボールが抜けて行く事はありませんね。安心です。
これで、打ちっぱなしバックネットのメンテナンスは終了です。
5、アプローチ練習場のメンテナンス
最後は、アプローチ練習場のメンテナンスです。ここは草を刈り、落ち葉も熊手で掃除をして綺麗になりました。
これで、アプローチ練習場も完了です。
今日からスッキリした気持ちで練習に励みます!