東芝 DynaBook の修理 −シーズン2:その7−

こんばんはTomです。今日は昨日と打って変わって、夕方は肌寒くなりました。まさに三寒四温状態ですね。
さて、週末に行った東芝 DynaBook の修理もその7になりました。非常に苦戦しておりますので、なかなか前に進めず申し訳ありません。

前回は、積層セラミックチップコンデンサ電解コンデンサを半田付けし、電源電圧がきちんと19V出ていることを確認しました。
そこで、今回はきちんと元に戻し、動作を確認します。

1.CPU周りを組み立てるCPU周りを組み立てます。

1)FANの取り付け
 
まずはFANを取り付けます。

2)CPUの取り付け
次に、CPUとラジエータを取り付けます。

2.無線LANカードを取り付ける

3.外装系を取り付ける
基板関連が終了したので、今度は外装系の取り付けです。

1)キーボードを取り付ける

2)裏カバーを取り付ける

3)HDDを取り付ける

4.電源を接続して動作を確認いよいよ電源を接続して動作を確認します。

電源を接続します。

きちんと電源のLEDが点灯しました。

電源スイッチをオン!

電源が入り、HDDとFANが回り始めました。いよいよです!

5.残念でした・・・・・。

ところが、画面は真っ暗です。あれれれ・・・。
もしかして、グラフィック系がやられたか?
次回はどこが悪いかを突き止めなければなりませんね。
トホホホ・・・・・。