こんばんは、Tomです。今日はとても暑かったですね。朝の出勤時点で、すでに20℃。そして日中は32℃くらいを記録したようです。帰りの時点でも30℃近くありました。まだ5月なんですが・・。
さて、5月の連休に、Tomにとっては結構難しい修理が3つもありましたが、それを連休中に全てこなしました。そして、筍や草刈り、そして畑も一段落しましたので、暫くは自分の為に時間を使えそうです。
そこで、かねてからやりたかったArduinoを使った遊びをしてみたいと思いました。
1.Arduino Unoの購入
以前、680円のArduino miniを購入し、動かしてみようとしたのですが、上手く動きませんでした。今回もう一度試みましたが、ドライバが上手く認識してくれません。
そこで、今回は入門編のArduino Unoを秋月通商から購入しました。値段は、2980円です。
このUnoには、USBケーブルもおまけで付いてきます。お得ですね。
2.Arduinoのソフトウエアをダウンロード
Arduinoに関するソフトウエア、ドライバー&ライブラリは、下記のArduinoのHPに行きダウンロードのコーナーでゲットします。
https://www.arduino.cc/en/Main/Software
3.Arduinoをインストール
さあ、ソフトやドライバーがPCにインストールされました。いよいよUSBを接続して、ArduinoをPCにインストールします。
1)USBを繋ぐ
USBケーブルをつなぐと、新しい機器を見つけた様です。
PCはドライバーをインストールし始めました。
成功です。
2)COMポート3にArduinoが割りつきました。これでOKです。
4.Arduinoのテキスト
Arduino のテキストはこれ!
これは以前購入していた物です。再び読み返し、初歩から少しづつ勉強します。
5.デジタルポートでLEDのプリンク
まずはテキストの一番最初にある、LEDをブリンク(点いたり消したり)するプログラムで実験します。
デジタルポートにLEDを接続します。
1)配線配線は、ブレッドボードにLED,抵抗取り付けジャンパーで配線します。
2)プログラムプログラムは、Arduino IDEにあるサンプルプログラムをロードして来ます。
上手く行きました。
ディレイの値を変更すると、ブリンクの時間も変わります。
6.アナログポートを使用し、VRでLEDの光量コントロール
1)配線
次のステップは、アナログ入力ポートに半固定抵抗を入れ、アナログ出力ポートにLEDを取り付けます。
2)プログラム
次に教本に書いてあるプログラム書いてみます。このプログラムは、アナログ入力ポートの半固定抵抗を回すとアナログ出力ポートにLEDの光量が変化するものです。
3)実行
さあ、実際に動かしてみましょう!
LEDが暗い
LEDが明るい
成功です!