YAMAHA モニタースピーカー NS-1000Mの修理 −FINAL−

こんばんは、Tomです。今日は3連休の最終日でした。でも、今日の天気は、台風16号と秋雨前線の影響で、曇/雨の天気でした。明日明後日も天気が悪い様です。

さて、本日はお天気が悪いので、家で過ごしました。せっかくなので、YAMAHAのスピーカーとアンプの音を確認することにしました。

1.まずは壊れてもいいスピーカーをつないでアンプの確認。
まずは、アンプの動作を確認します。修理してからずいぶん時間が経過しているので、いきなり接続は危ないので、まずは入力はiPhoneをつないで出力は壊れても良いスピーカーをつないで、最小限の構成で確認します。

大丈夫です。小さいスピーカーながら結構綺麗に鳴っています。

2.NS-1000Mに接続
プリアンプ、メインアンプの動作は正常でしたので、次にNS-1000M(センモニ)に接続します。
さて、どんな音が出てくるのでしょうか?

結果、結構綺麗な音が出てきました。特に中高温が素晴らしい。今までのTANNOY君とも全く違う音です。なかなかいいですね。

3.エンブレムを仮止めする
システムの音が確認できたので、いよいよスピーカーのエンブレムを仮止めします。
エンブレムの取り付け位置は、ステッカーを取り外すときに、メモっておきました。

これを元にエンブレムに両面テープをちょっとだけ貼り付け仮止めしました。

エンブレムが付くとさらに高級感が増しますね。

4.入力を本システムに接続する。
これまでは、入力はiPhoneでしたが、今度は、Tomのメインシステムに接続します。

音はさらにクリアーになりました。やはりLINNのKAIRNの音は素晴らしいですね。
これがメインシステムでも良いくらいです。
でも、センモ二をスピーカースタンドの上にセッティングすると、中高温は綺麗ですが低音が不足気味ですね。

5.セッティング
さて、動作を確認出来ました。Tomの部屋は手狭なので、このサブセットは、リビングにセッティングをしようと思いましたが、家族からリビングが狭くなるとの事で反対されていました。あれれ・・これは想定外です。
仕方ないので、TANNOY君の上にセッティングすることにしました。
ちょっと頭の上から聞こえてくる感じですが、スピーカースタンドでは低音が不足気味だったのですが、今度はTANNOYの箱に共鳴して、低音が少し多めに出るようになりGOODです

これで、YAMAHAのモニタースピーカーNS-1000Mの修理の記事は終了です。
しばらくこの状態で聴いてみたいと思います。
しかし、こうやってみると、TANNOYのスーパーレッドモニターの箱ってすごいですね、センモニの3倍強の大きさはありますね。

一つだけ心配なのは、TANNOY君の上に乗せていることです。塗装を鏡面仕上げにした結果、結構滑りがいいので、大きな地震が来ないことを祈ります。
くわばらくわばら・・・・あっ、これは雷か。(笑)