Tomの作業台をより快適に!

こんばんは、Tomです。今日の朝も清々しい秋晴れの日でした。今日の午前中は月に一度の検診日。Tomの血糖値は、正常になり、気持ちも今朝の天気と同じように晴れ々々になりました。

さて、LINNのプリアンプKAIRNの修理は、現在電源の回路図作成中なので、記事にするまでは至りません。そこで、今日の記事は、先日の日曜日にTomの部屋の作業テーブルを快適にする活動を行いましたので、それをレポートします。

1.準備するもの

Tomの作業台を快適にするためのアイテムは、下記の物です。
電源ケーブル×2、スイッチ×2、コンセント×2です。
これは何をするのかというと、これで半田ごてとDC12Vの電源をON/OFFするのに使用します。

実は、Tomの作業テーブルの裏側にはコンセントが2つ付いています。これは主に半田ごて用と、修理の時のテンポラリ(臨時)で使用する機器の電源に使用するためです。これが結構便利なんです。
でも、問題あります。半田ごてなど頻繁に利用するものはいちいちコンセントに差し込まなければなりません。それから、修理に使用するDC12Vの電源もいちいち安定化電源をON/OFFしなければなりません。そこで、今回はそれを改善します。

2.配線

それでは、準備した電源ケーブル、スイッチ、コンセントを2セット配線します。接続にはきちんと丸形圧着端子で接続します。

3.半田ごてON/OFFユニットの固定

それぞれ作ったスイッチハーネスを、テーブルの裏側木ネジで固定します。
まずは、半田ごてのON/OFFユニットです。

半田ごてのコントローラをコンセントに接続します。

これで使用するときだけ、テーブル裏のスイッチをONにすればOKですね。

4.DC12VのON/OFFユニットの固定
今度は、テーブルの右側に、DC12VのON/OFFユニットを固定します。

これをONすると安定化電源に100Vが供給され、Tomが修理で使用するテーブルの上にあるDC端子にDC12V(電圧は可変可能)が供給され、すぐにこの電源で様々な機器の動作を確認することが出来ます。

そして、この電源は無線機にも供給されていますので、無線機のON/OFFスイッチにもなってとても便利です。

こんなちょっとした事なのですが、作業性は確実にアップします。便利だな〜。

5.今日の一枚
今日もレコードを聴きながら、電源パターンを追いかけ、回路図を作成していました。
今日のランダムに引いた1枚はこれ!
リーリトナーの『闇夜に飛び出せ』です。
これは、Tomが新卒で新入社員になったときに購入したものです。

ナベサダからリーリ・トナーを知り、キャプテンズジャーニーを聴き、その後に購入。

パーソネルは、下記の通りでとても豪華なアルバムです。
リーリトナー(g)、スティーブ・ルカサー(g)、エブラハム・ラボリエル(b)、スティーヴ・ガット(Dr)、アーイーワッツ(Sax)、ジョーサンプル(p)、ドン・グルーシン(Key)他

やっぱり、リーリ・トナーは良いですね。結婚した杏里も幸せでしょう!