貴重な部品が手に入りました。

お早うございます、Tomです。今日は朝から雨。こんな日に朝一番の新幹線で神奈川出張です。雨は午前中には上がるらしいですが、出来れば出張先にたどり着く前に止んで欲しいものです。

さて、そんな訳で、今日は朝の新幹線で記事を書いています。
今日の話題は、管理機(ミニ耕運機)のその後です。

1. 管理機のエンジンの焼き付きと修理

今年のアグリライフの終盤、突然管理機が逝ってしまいました。原因は、オイル切れによるエンジンの焼き付きです。Tomは、今年の春にこの管理機を中古で購入し、すぐにオイル交換したので、すっかり安心しきって使用していました。あまりに突然の出来事にビックリしました。修理を試みましたが、ピストン部のコンロッドが折れたようで、これは修復不可能と判断しました。

http://d.hatena.ne.jp/tomtom1ono/20161105/1478324035

2.中古のエンジンの探索

そしたら、いつもコメント頂いている読者の『いちに』さんから、ヤフオクで同型の中古のエンジンのが出ているという朗報を頂きました。Tomも一応中古のエンジンを探しましたが、Tomの場合は管理機の型番で探しましたので上手くヒットしませんでした。でも、エンジンの型番で探したら、結構出ているんですね。しかも値段も13000〜20000円位なので、これに載せ替えれば何とか使えるようになりそうです。

3. 思いがけない部品をゲット!

しかしながら、来春まで管理機は必要ないので、焦る必要もなく、じっくりとエンジンを探すことにして、暫くの間ヤフオクをウォッチングしていました。
そしたら、先日貴重なものを発見!それはピストン一式(ピストンとコンロッド)の部品です。価格はなんと即決で2800円。Tomは、即落札しました。しかし、ピストンリングが付いているかどうかがちょっと不安でした。
先日、ピストンが届きました。
それが、これです。

ピストンリングもちゃんと付いていました。これで2800円は安い!
おそらく、サービスパーツで購入したら、12000円くらいすると思います。
2800円なら、エンジンのピストン交換をして上手く行かなかったとしても、諦めがつくというものです。
それよりも、初めてのエンジンのバラシ。楽しそうです。