こんばんは、Tomです。今朝は、雪が積もるかと思いましたが、いざ起きてみると、車の上にうっすらと雪が覆っているだけでした。気温も刺すような寒さではありませんでした。助かりました。でも、明日の朝は危ないそうです。除雪機も準備しました。
さて、先日から製作しているアンプの問題も壁にぶつかりましたので、今日は気持ちを変えて、NECの古いNote PCの修理を行います。
1.CPUのFANをゲット
このNotePCも先日修理したのですが、CPUのファンが見つからず、グリスを塗布してなんとかごまかしていました。ところが、ブログの読者の横倉さんからヤフオクでNECの別のNotePC用のFANが出品されているという情報を頂きました。
Tomは早速入札をして見事落札。価格は980円でした。
2.バラシ
それでは、早速ばらします。もう4度ほどばらしているので、勝手知ったる感じです。約20分ほどでメインボードを取り出しました。
3.FANの交換
それでは、CPUのFANを交換します。
これが、交換用のCPU FANです。全く同じものですね。
そして、新しいFANを取り付けます。
4.組み立て
後は組み立てるだけです。
どんどん組み立てます。
5.動作確認
最後に動作を確認しました。
fanの騒音もなく、且つ、きちんと立ち上がりました。
これで、快適なLinuxの環境が出来上がりました。
修理時間は、わずか30分でした。
メデタシめでたし。