こんばんは、Tomです。今朝は、昨日に引き続き寒かったですね〜。でも日中はとても暖かくなりました。明日はまた寒くなるそうです。
さて、今日は、昨日に引き続きスピーカー切り替え器の話です。昨日はアンプと接続するためのハーネスを準備しました。そして、リレーの接触抵抗も改善しました。
そして、今日は、実際にスピーカーに接続します。
1.スピーカケーブルに圧着端子を取り付ける
さて、2セットのスピーカーケーブルにはバナナ端子が付いています。
バナナン端子は、接触抵抗も少なく、且つアンプへの接続が簡単なので、Tomは大変気に入って使用しています。
しかし、この頂いた切り替え器の端子は、端子盤ですので圧着端子に変換しなければなりません。
そこで、すべてのスピーカーケーブルにY型の圧着端子を取り付けました。
2.端子を接続する
スピーカー端子を切り替え器に取り付けます。
そして、スピーカー切り替え器からのケーブルをアンプに接続します。
3.動作確認
まずは、切り替える前にTANNOY君で試聴
次に、切り替え器でYAMAHAのNS-1000Mに切り替えます。
リレーがONしNS-1000Mに切り替わります。
スムーズに切り替わります。
ちょっと考えたら、タイマーのスイッチで、この切り替え器のリレーをON/OFFすれば、手元で切り替え器を動作させ、スピーカーを切り替えする事が出来ますね。
今後は、さらにバージョンアップして、先日の赤外線リモコンで切り替えできるようにしたいと思います。