こんばんは、Tomです。雨の3日間が終わり、今日は頗るいい天気になりました。暑いくらいでしたね。でも、空気はカラッとしていてとても気持ちの良い日でした。まさに五月晴れでしたね
さて、今日は、ゴルフキャップの話です。
1.Tomが愛用していたゴルフキャップ
Tomが愛用しているゴルフキャップは、昨年購入したキャロウェイの帽子です。でも、コットン製なので、一年間使用したら、こんなに色あせてしまいました。
2.先日ポイントで購入した撥水のキャップ
そこで、先日、以前から欲しかった撥水の帽子をゴルフ場のポイントで購入。ほんとはキャロウェイが欲しかったのですが、無かったのでタイトリストの帽子を購入しました。
先週の日曜日、一日中雨の中のゴルフでしたが、この帽子は、しっかりと雨をはじいてくれて、とても助かりました。優秀です!
3.古い帽子に着色
新しい帽子をポイントで購入したので、本当は古い帽子畑仕事にでも使用すればよいのですが、Tomはこの帽子が結構気に入っていますので、何とか色を染めて使用したいと思っていました。
そしたら、いいことを思いつきました。
靴は色が剥げたら、靴墨を塗ります。そして、革製品だってそうですよね。
そこで、帽子にも試しに靴墨を塗ってみることに!でも、本格的な靴墨は大変なので、簡単靴墨を使用してみることにしてみました。
果たして上手く行くでしょうか?どうせダメ元なので、失敗してもOKです。それではやってみましょう!
4.帽子のツバの着色
まずは、帽子のツバから。つばは固いので結構しっかりと着色することが出来ます。
結構上手く行きました。
5.帽子の本体の着色
次は、帽子の本体の着色です。
本体は裏から手で押さえなければなりませんので、墨で手が真っ黒になります。そこで、薄手の手袋をはめて作業します。
6.刺繍の周りの着色
刺繍の周りはさすがに危険なので、靴墨を絞り出し、綿棒に浸み込ませ、それを塗布します。
7.完成!
開始から10分足らずで完了!以外に簡単に着色できました。
これで、乾燥させたらOKです。
お気に入りの帽子。復活です!