冬の準備 −その1−

おはようございます、Tomです。昨日の朝は寒かったですね〜。ブログを書いていても、足元が寒くて大変でした。そろそろ、この部屋の暖房環境も準備が必要です。やっぱ、エアコンじゃ足元が暖かくならない。

さて、そろそろ冬本番です。昨日までの天気予報では、雪が降る予報でした。そこで、昨日車のタイヤを冬タイヤに交換しました。今年は新兵器も導入しましたので、とても楽にタイヤ交換が出来ました。今日はそのレポートです。

1.今年の新兵器

昨年は30年間使用してボロボロになった油圧ジャッキを新しいものに替え、タイヤ交換もだいぶ楽になりました。そして、今年は誕生日プレゼントにエアコンプレッサーを購入しましたので、エアのインパクトレンチと空気入れが仲間入りです。

2.シャトルハイブリッドのタイヤ交換

まずはカミサンのシャトルのタイヤ交換から実施します。

1)交換の準備

タイヤ交換で一番大変なのは、タイヤの出し入れで、実際の交換作業はさほどは有りません。
この前作業と後始末が面倒なんです。これで準備OKです。

2)ジャッキアップ

油圧ジャッキでジャッキアップします。これまでなら、ジャッキアップの前に十字レンチで少しナットを緩めるのですが、今回はインパクトレンチがあるので、その必要が有りません。

3)インパクトレンチでタイヤ交換

さあ、いよいよインパクトレンチを使ってタイヤを交換します。このインパクトレンチはリサイクルショップで2980円で購入したものです。

①取り外し
おお〜!取り外しがとても楽です。

②取り付け
取り付けもあっという間。

というわけで、4本のタイヤはあっという間に交換してしまいました。

4)増し締め

最後に十字レンチで、増し締めします。しかし、結果的には、インパクトレンチだけで充分なくらい締まっていて、増し締めは不要ですね。でも一応確認だけはしておいたほうが良いです。

3.空気圧の点検

エアチャックに今度は空気入れをのチャックを付け替えて、空気圧の点検と空気入れを行います。

シャトルの指定空気圧は2.2kgです。

それに合わせて、空気を入れます。エアゲージが付いているのでとても便利です。

これでシャトルのタイヤ交換と空気圧の点検は終了です。

4.来年の為の準備
来春、またタイヤ交換をするときに、タイヤのローテーションを間違わないように、ガムテープに今回の位置と次回の取り付け位置を書き込み、ホイールの裏側に貼りつけます。

5.娘のFITのタイヤ交換

同様に娘のFITのタイヤ交換も実施。

こちらの空気圧は、2.3kgとシャトルよりも0.1kg多いんですね。

6.軽トラックの空気圧点検

軽トラックは万年冬タイヤを履かせていますので、空気圧点検のみ実施します。

軽トラックの空気圧は積載時の状況により変わるようですね。

空気圧を点検したら、なんと1.5kgしかありませんでした。先日花壇の山砂を運んだ時、すぐにタイヤがひずむので、空気圧が足りないかな?と思っていましたが、だいぶ足りなかったようです。

後輪は荷物を積むので、3.0kgにしておきました。

これで、冬の準備はばっちっりです。
今回は、インパクトレンチが仲間入りしたので、すべての作業一切で、小一時間でした。
タイヤ交換がとても楽に、そして楽しくなりましたね。
ところでTomの車のタイヤは・・・って?
Tomの車のタイヤは今年履きつぶすために、春からずっと履いていました。
なので、雪が降ったら新しいタイヤに交換です。