リビングのインバーター照明の修理 −FINAL−

こんばんは、Tomです。今日も昨日に引き続き暑い日でしたね。Tomの町では38℃以上だったようです。本当に暑かった〜。

さて、今日もインバーター照明の修理の話です。昨日のレポート迄では、もうインバーター回路を修理することは難しそうです。

1.インバータ基板のサービスパーツを探す
ネットによると、パナソニックでは、インバーター基板がサービスパーツとして用意されているようでした。
そこで、近くの電気屋さんに電話をして確認しました。
結果価格は4500円ほどですが、なんと、もう製造中止で手に入らないそうです。
残念です。

2.面白い商品を発見!
ネットで色々検索したら、こんな面白い商品を見つけました。
これはアイリスオーヤマのLEDランプで、一本のランプに40W 相当のランプと32W 相当のLEDランプが入っているのです。しかもこれは直接100V で駆動するというものです。

付属品としては、既存の蛍光ランプから直接100V を取るためのハー
ネス3つ用意されています。

これはシーリングから100V を取るためのハーネスです。

そしてこれはサークラインの場合、豆級から100V をとるハーネスです。

そして、これはリモコンです。
このリモコンでLEDランプのON/OFFや明るさを変えることが出来ます。

3.設置
早速設置を行います。

いよいよ動作確認です。スイッチON!
ところが、スイッチを入れたとたんLEDランプの一部がぴかっと赤く光り、ボン!と音がして壊れました。
これはちょっと怖くて使えませんね。

4.新品のLED照明を購入
致し方ないので、最終的には修理を諦め、LED照明を購入するために電気屋さんに。
購入したのはこれです。
TOSHIBAの国内生産のLED照明です。

中はこんな感じ。

12畳タイプで一番明るいランプです。これで16K円です。

リモコンがついていて、これで、照明をコントロールできます。

照明の明るさ調整

色味調整

豆球モード

いろいろ出来ますね。
こんなんだったら、最初から新品のLED照明にしておけば良かった!