こんばんは、Tomです。今日も朝から良い天気でしたね。まさに秋晴れ!こんな天気が先週の日曜日なら最高の芋煮会でしたね。
さて、今日jの話題は先日お友達のKamaさんから頂いたおもちゃ(BEHRINGERのミキサー)のその続きです。先日の記事では、1〜3チャンネルは、一応マイクの音声は確認できたけど、ハム音が気になりました。そして、4〜5チャンネルは、全く音が出ませんでした。
1.早速バラシ
それでは早速バラして中を確認してみます。
裏側のビスも外します。
小さな窓がありましたが、これを外すと中は006Pの電池が・・・。これ!電池駆動が出来るんですね。
裏蓋を外します。
おお全容が見えてきました。基板一枚なんですね。とてもシンプルです。
2.かっ、改造の跡が・・・・。
基板を見てみると、チャンネル1〜3はパターンをカットしてジャンパーをした跡がありました。
なんでわざわざ改造したのでしょうか?うーん判らん!
そして、音が出ない4〜5チャンネルをみたら、こちらはパターンをカットしたままになっていました。そして、OPアンプもなんだか付け直したはんだの跡が。
うーん、これは修理してもあまりメリットが無いし、持っているだけ邪魔なので、Kamaさんにお返しする事にしましょう!
3.返却
今日の会社の帰りKamaさんの所にお借りしたパワー計を返しながら、ついでにこのミキサーも丁重にお返ししました。
使えなかったことと、改造されていたことを話したら、Kamaさんもビックリ!
実はKamaさん、このミキサーを頂いたのですが、中も開けずに置いていたらしいです。
なるほどね。