SRA-2400をタンノイ君で聴いてみた。

こんばんは、Tomです。今日は寒かったですね〜。朝9時の気温はなんと11℃。小雨もパラついていました。そんな中、今日は町民の運動会で一日過ごしました。最後の綱引きではなんと決勝戦まで進んだので、合計8回も綱引きをしました。明日の朝の体はもうガタガタでしょう!

さて、今日は活動が出来ませんでしたので、昨日行ったオーディオライフの記事をアップします。
先般、今年の秋冬のアンプ製作をする時の電源とシャーシーの為に、ローランドのPA用アンプSRA-2400をヤフオクで4500円でゲットしました。

しかし、いきなり分解するのも忍びないので、一度ジャンクスピーカーで音を鳴らしてみたら、なんだか素直な音がします。そこで今回の記事ではタンノイ君に接続して音を確認する事にしました。

1.まずはジャンクスピーカーで音出し

メインのタンノイ君に接続する前に、まずはもう一度ジャンクスピーカーで動作を確認します、

大丈夫のようです。

2.いよいよ本命のタンノイ君に接続
ジャンクスピーカーに接続します。
このスピーカー端子は、通常のねじ込み式ですが、縦にバナナプラグが入る設計になっていました。これは便利です。

いよいよ音を確認。なんだかワクワクします。

いざ聴いてみると、素直だし、中音も綺麗なのですが、TDA7293の自作アンプの様にうろこが一枚剥がれた状態のザワザワ感がありません。
やっぱ自作しかないのかな〜。でも、BTLでどれだけ変わるかどうかも試してみたいですね。
実はTom、この後もう一台ゲットしていたのでした。
このアンプ2台あれば、BTL接続や、バイアンプなども楽しめます。
上手くいったら、またレポートしますね。
お楽しみに!