デジタルグラフィックイコライザ DEQ24596の修理 −その2−

こんばんは、Tomです。今日は天気は良かったものの、寒気が降りて夕方は寒くなりました。今日は宮城の蔵王山では、初雪が降りました。そろそろ冬ですね。

さて、昨日からローランドのパワーアンプSRA-2400の音色調整の為にDEQ2496というデジタルグラフィックイコライザを挿入しています。昨日はアナログtoアナログで試し接続をしましたが、今日は、サンプリングレートコンバータとネットワークオーディオプレイヤーのDACとの間に入れ、デジタルtoデジタルで使用してみます。

1.光ファイバーでデジタル接続

サンプリングレートコンバータであるSRC2496からデジタルグラフィックイコライザのDEQ2496は光ファイバーケーブルで接続します。そして、DEQ2496からネットワークオーディオプレイヤーであるNA-8005N間も光接続です。

2.DEQ2496の内部切り替え

昨日まではアナログtoアナログでしたので、DEQ2496のI/Oをデジタルtoデジタルに変更します。

1)入力をアナログからデジタル変更

2)出力もアナログからデジタルに変更

これで大丈夫です。

3.音色の調整

それでは、音を出して音色の調整を行います。

実際に音を聴きながらグラフィックイコライザの調整を行います。

なかなかいい感じです。スペアナも綺麗。

暫く聴いてみましょう!

これで結構良くなったと思った瞬間!またアクシデント!
またDEQ2496がフリーズしました。これではちょっと怖くて使えないですね〜。
以前はフリーズしなかったのに・・・・。
ネットで調査してみます。