東芝 Dynabook T451の修理 −その3−

こんばんは、Tomです。今朝起きてみると、外は真っ白でした。ただ降ったのは約1cm〜2cmとかなり少なくて良かったです。今夜も引き続き寒くなるようですね。

さて、今日の記事は、また東芝Dynabookの修理の記事に戻ります。前回は、マザーボードの表側の積層セラミックチップコンデンサの10μFのショート箇所を一つ一つ取り外してショート状態を確認しました。でも、結果は残念ながら13個すべてシロでした。

今回は、マザーボードの裏側を調べます。
さてどうなりますか?楽しみですね。

1.マザーボードの裏側のショート確認

今回はマザーボードの裏側の積層セラミックコンデンサのショートの確認です。早く見つかるといいのですが・・・・。

これはシロです。

これもシロです。
いつになったら見つかるのやら・・・・・。

2.ついに見つかった!

裏側のコンデンサの7個目のコンデンサを確認した時、やっとショート品が見つかりました。

ちゃんとマイクロスコープでも写真を撮っていたので、証拠もありますよ〜。

これが正常品です。

そして、これが問題のコンデンサです。

写真でも破壊されているのが判りますね。

約20個のコンデンサで見つかりました。
良かった〜。

3.新しい積層セラミックコンデンサの取り付け

ショート状態が無くなりましたので、今度は新品の積層セラミックチップコンデンサを半田付けしてゆきます。

1)チップコンデンサの在庫

Tomは、以前お友達のSugiさんのDynabookを修理した時、秋月電子から10μFのチップコンデンサを買っていたので、在庫がありました。

数を数えたら、ちょうど20個。必要な個数にピッタリです。良かった〜。

2)チップコンデンサの交換

Tomはチップ部品用の半田ごては保有していますが、パスコン用のチップコンデンサは、電源間に取り付けるので、殆どの場所がベタパターンです。なので熱容量が足りないので上手く半田付けできません。そこでいつもの半田ごてを使用して行いました。ちょっとゴツイけどね。

半田付けしたら、すぐにショート状態を確認します。

20個すべてのチップコンデンサを半田付けしました。

4.ショートの確認

最後にマザーボードの表面と裏面の交換した全てのチップコンデンサのショートの確認を行います。

1)表面

2)裏面

これで大丈夫でしょう!
次回は、組み付けと動作確認です。
お楽しみに!