こんばんは、Tomです。今日は昨日の暑さから一転して、秋の空気に代わりました。今週末はお彼岸ですからね。
さて、8月の末に会社の夏祭りがあり、そこでTomのジャンクPAが大活躍しました。TomのPA装置はほとんどヤフオクでジャンクで購入しメンテして格安で構築してきたものです。夏祭りも終わり、すぐに自宅へ撤収していましたが、部屋へのセッティングはしておりませんでした。そこで週末の三連休の最終日、天気が悪かったのでPA装置を部屋にセッティングすることにしました。
1.ラックの改造
まず、メインアンプのラックにデジタルリバーブが取り付くよう算木の幅を約20mmカットして再塗装を行いました。
ちょっと見えにくいですが、算木をカットしたことで、デジタルリバーブが入るようになりました。
2.パワーアンプの組み込み
さあ、それではパワーアンプを組み込んでゆきます。これもジャンク品です。
まずは、下段のパワーアンプから。
全部押し込む前に、リアの入力とスピーカーコネクタの接続を行います。
最後にパネルをタッピングビスで固定します。
これで完了です。
そして、二段目も同様にして組み込みます。
これでアンプ部は終了!
3.デジタルリバーブとエコーの組み込み
続いて、デジタルリバーブとエコーを組み込みます。
まずはデジタルリバーブを固定します。このデジタルリバーブもジャンク品です。
マルチケーブルを利用し、入出力の接続します。
最後は、エコーです。これはTomが20歳代の時に購入したものです。すでに30年は過ぎていますね。
こちらも入出力の配線します。
4.完成!
これで、完成です。
後は半日かけて部屋を掃除し、自宅の部屋にジャンクPAコーナーを作りました。
ミキサーもモニタスピーカーもすべてお金をかけないジャンク品です。
でも、ちゃんとメンテしていますから、感動品です。
なんだかカッコイイでしょ!
これからは、ここでベースの練習や、カラオケもできますね。
楽しみです!