こんばんは、Tomです。今日は朝から暖かい日でした。空気が柔らかくて過ごしやすかったです。でも夕方から一変、結構寒くなりました。明日は寒くなりそうです。そろそろ冬ものを出さなくては・・・・。
さて、今週も始まりましたので、いつもの様に『ベースアンプ落札 三連発!』の続きです。今日はーその3ーです。
今回はいよいよ3台目のアンプの動作確認を行います。
1.3台目のベースアンプ
先日、並行して3台のジャンクなベースアンプを入札したら、3000円くらいで3台んおベースアンプがすべて落札してしまいました。全く交通事故です。このアンプが3台目のアンプです。これは、2台目アンプと同じPeaVeyのアンプで、仕様はほぼ同じですね。であれば、2台目を残したいと思います。
2.動作確認
このアンプは残さない予定ですが、一応、ベースを接続して動作確認を行います。
電源を入れてみると、電源のパイロットランプが光りません。もちろん音も出ません。
ヒューズが切れているのかもしれません。
3.ヒューズの確認
ヒューズを取り出して、導通を確認します。
テスターで導通を確認したところ、ヒューズは飛んでいませんでした。
4.バラシ
それでは早速ばらしてみましょう!
1)フロントパネルのバラシ
2)リアパネルのバラシ
なかなか外れませんね~。
そうか脇にビスがありました。
3)脇の固定ビスのバラシ
そしたら、ケースの脇に固定ビスがありました。
4)ユニットの取り出し
ユニットを取り出します。
これで、前後のユニットを取り出すことが出来ました。
5.基板の観察
電源基板を目視で確認します。
電源基板は、何ともないようですね。
6.修理を中止
ここに来た時、Tomはヤフオクの出品者のコメントを思い出しました。
そうなんです。この商品は、着荷時に動作しない場合のみ、返品が可能という事でした。
そこでTomは、ここであっさりと修理を中断しました。
ここで弄ってへんなリスクを負わないほうが賢明ですね。
何もしないで、再度組付けます。
さっそく出品者に連絡したところ、送料も含めた金額を全額返金してくれるそうです。
良かったです!
まずは、1つ問題が解決しました。嬉しいです!