マルチアンプ化の夢に向かって -その6- 最後のジャンクアンプのメンテ

こんばんは、Tomです。今日は天気は良く、且つ風はなくポカポカ陽気の天気でした。12月だというのにね。今年の冬は暖かいですね。

さて、今日の話題は、『マルチアンプ化の夢に向かって -その6- 』です。
これまで、ジャンクのチャンネルデバイダやジャンクのパワーアンプヤフオクでゲットし、2ウェイのマルチアンプの環境が整いました。でもその後、3ウェイにするためには、自作のアンプしかなかったのです。出来ればすべて同じアンプで鳴らしたいですね。今日はその記事です。

1.最後のアンプをゲット
先日ヤフオクでジャンクなアンプを5000円で落札しました。
これが、マルチアンプの最後のアンプです。

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2ジャンクアンプの状態
まずは、ジャンクアンプの外観を確認します。
これまでヤフオクでゲットしたアンプの中で、一番程度が悪いですね。

1)フロントパネル
フロントパネルは、ボロボロです。しかも、電源スイッチのヘッダもありません。

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2)リアパネル

リアパネルも最悪です。

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3)放熱FIN
脇の放熱FINも埃がいっぱいです。

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一体どんな環境で使われていたんだい?という感じの汚れ方です。

3.フロントパネルの洗浄
とにかく、触るのも嫌な感じなので、まずはケースを洗浄します。

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少し綺麗になりました。

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4、フロントパネルのテープ剥がし
次に、フロントパネルに粘着された古いテープの粘着層をパーツクリーナーで剥がします。

1)右側の白いテープ
パーツクリーナを吹きかけ爪でこすれば、白い修正テープのようなものが剥がれます。

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無事剥がれました。

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2)左側のテープ粘着層の剥がし
右側は上手く行きました。今度は左側です。

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5.再度洗浄
フロントパネルを再度洗浄します。

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だいぶ綺麗になりました。

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6.リアパネルの洗浄
次にリアあネルの洗浄を行います。

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リアパネルは、粘着テープが無かったのでスムーズに洗浄が出来綺麗になりました。

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今日のレポートはここまで。
次回は、Topカバーを開け、中を確認します。
このアンプもうまく音が出るといいなぁ~。
楽しみです!11