こんばんは、Tomです。今朝は少し冷え込みました。最低気温は-6℃だったようです。出勤時の外気温も-3℃という状況でした。もうすぐ2月ですからね。当たり前ですね。
さて、本日帰宅すると荷物が届いていました。
先日ヤフオクで落札したMac Book Proの中古のバッテリーです。
1月の中旬に会社のItoさんから依頼されたMac Book Proの修理ですが、症状はバッテリーに充電出来なくなったというものでした。下記が前回の記事のURLです。
中を開けたらバッテリーがパンパンになっていて危険なので、まずは中古のバッテリーをヤフオクで購入することにしました。そのバッテリーが本日到着したので早速交換してみます。
1.バッテリーの交換
早速バッテリーを交換しましょう!
1)バッテリーの比較
でも、その前にバッテリーのパンパン度合いを比較してみます。
正常品
異常品
2)バッテリーの取り付け
バッテリーを本体にセットして、ビス二本で取り付けますが、Appleはとても意地悪で簡単に取り外す事が出来ないようにビスの頭の溝の形状が異なります。
その形は十字でもなく星形でもなく、なんと丸三角形という特殊なビスなんです。なので、マイナスドライバーを駆使し何とかビスを固定しました。
3)組付け
後は、ボトムカバーを組付ければ完了です。
2.動作確認
まずは、動作を確認します。
バッテリーには多少電池があると思われるので、ACアダプタを接続しないで電源を入れてみます。
きちんと立ち上がりました。
3.システムをリセットする
本体もバッテリーも正常なので、後はあとはシステムをリセットしてみます。
ネットで調べてみるとバッテリーが充電できない時は、SMC(システム管理コントローラ)をリセットする必要があるとのことでした。
様々な方法で、何度もSMCをリセットしてみました。
しかし、いろいろやってみても、ACアダプタのLEDが光ることがありませんでした。
Tomが出来ることはここまでですね。
やはり、Appleに修理していただく必要がありそうです。
ちょっと残念ですが、仕方ないですね。
4.清掃
修理できなくて大変申し訳ないので、お詫びのしるしに本体とACアダプタを綺麗にしてあげることにしました。
結構綺麗になりました。
Itoさん、残念ながら今回ばかりは修理できませんでした。
Macの知識がなさすぎますね。
もっと勉強せねば!