こんばんは、Tomです。今日は、朝から雨が降り寒々しい一日でした。明日は雪も降るようです。
さて、2日前から三連休の最終日に実施した活動をレポートしておりましたが、今日は3つ目のレポートです。
それは、昨年10月に台風19号で水没した、畑の電気柵の修理を行いましたので、そのレポートです。
1.台風19号で水没した電気柵
これが台風19号で水没した電気柵です。
電気柵を駆動するバッテリー、そしてソーラーからバッテリーに充電するためのレギュレータは水没して、ショート、そして壊れています。でも、幸い電気柵のコントローラまでは水没しませんでしたので、助かりました。
2.レギュレータとバッテリーの交換と配線
それでは、先日購入したバッテリーとレギュレータの交換をします。
新しいレギュレータに配線します。
前回のケースは紫外線でボロボロになったので、25年以上前に購入しそろそろ買い替えしようと思うクーラーBOXに収納します。
バッテリーに接続します。
3.動作確認
さあ、動作確認をします。
1)レギュレータの動作確認
バッテリーに接続し、レギュレータの動作を確認します。レギュレータはきちんと動作しているようです。
ソーラーもきちんと電気を供給していますね。これで一安心。
2)電気柵の動作確認
電気柵のコントローラを日中モードで運転し動作確認します。
テスターを使用して、きちんと電気柵に高圧電源がかかっているかどうかを確認します。
結果、きちんと高圧がかかっています。
4.完了!
ソーラーの固定アングルできちんと固定します。
そして、クーラーボックスの蓋を閉めます。これで大雨が降っても水が入ることはありませんし、クーラーボックスは水に浮くので、大丈夫でしょう!
最後に運転モードを夜間モードに切り替え終了です。
これで畑の電気柵は復活しました。
暫くは安泰ですね。
達成感あり!です。