家の裏の柵の製作 -その2-

こんばんは、Tomです。昨日はあんなに暖かかったのに、今朝はまた冬に逆戻りで、濃霧の朝でした。日中は陽が差しましたが強い風、そして霰も降ったそうです。

さて、今日のレポートも週末に実施したガーデンライフの記事です。
土曜日に家の裏の柵を製作しましたが、今回はこのフレームに目隠しを行います。

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1.柵の目隠しの材料
柵の目隠しの材料はこれです!

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これは、先々週家の境の竹を伐採した時に出た竹の枝です。このまま乾かしてから衛生センターに持ってゆくつもりでしたが、今回はこれを再利用します。

2.柵のフレームに竹の枝を挿す
土曜日に足場パイプで製作した柵のフレームに竹の枝を挿してゆきます。

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枝を挿す前に、V字になっている枝の根元を枝切りばさみで切断します。

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切った枝を挿してゆきます。

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3.5回運んで完成
一回の運搬の量はこれくらい。

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そして、一回の挿した量はこれくらいです。

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実際に挿してみるとあまりないですね。

これを5回ほど繰り返し、完了!
かなりの量を刺し、目隠しになりました。

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笹の葉があるので、見た目はぼうぼうですね。でも、すぐに笹の葉は枯れてなくなります。
笹がなくなった後、枝を綺麗に揃えてカットします。

あんなにあった竹の枝はこんなに無くなりました。

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衛生センターに持って行けば、お金がかかります。
でも、このようにして再利用すれば、価値が出ますね。
もう少し柵を作ろうかな?と思っています。
達成感ありです!