やっぱりAppleロスレス可逆圧縮方式のALACはイマイチだった。

こんばんは、Tomです。今日の天気も午前中はとても天気が良く、すがすがしい日でした。でもやっぱり午後は曇り空になり、イマイチの天気。昨日に引き続き沢山の低気圧が蔓延っています。

今日は金曜日です。やっと週末になりました。今週は長かった~。
さて、先週末、Tomが保有するCDのうちジャズ/フュージョンのCD約200枚をPCに取り込みました。
取り込んだフォーマットは、Appleロスレス圧縮のALACです。
これは圧縮するけど音声はCD品質にするという優れものです。約200枚のCDを取り込んでも40GBくらいで済みました。

1.音を比べたらあれれ???
その後、PCのFoober2000で取り込んだ音楽データを聴いていました。単独で聴いていると、まあそこそこの音質でした。
でも、なんだか少し音が痩せている感じ。
そこで、昨日CDを24bit/96KHzにアップサンプリングした音声と、PCのFoober2000で24bit/96KHzでアップサンプリングした音声を比べてみると、圧倒的にCDのアップサンプリングが良いことに気づきました。
何たることか・・・・。そういえばFBの方からもアドバイスがありました。反省です。

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2.仕切り直しのCDデータの取り込み
そこで、PCに取り込んだALACのデータを消去し、今日からAIFFのデータフォーマットで取り込みなおしを始めました。

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3.週末は久しぶりにしっとりと音楽を
PCにCDデータを取り込んでいる間はとても暇なので、この時間を利用し、仕上がってきたシステムで音楽を聴きます。
今日は、Tomのお気に入りの『Jacintha(シャシンタ)』のCDです。

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4.マルチアンプホーンシステムにしてよかった~。
JacinthaのCDはとても高音質です。しかも、とてもしっとりして、このCDを聴いていると、一週間の疲れが癒されますね。
やっぱり、マルチアンプホーンシステムにして本当に良かったです!

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今後のオーディオライフが楽しみですね。