こんばんは、Tomです。今日は、朝から暖かい風が、日中はなんと30℃迄気温が上昇しました。まだ5月2日ですよ~。これじゃあ夏は思いやられますね。
さて、昨日の夕方、Tomはお友達のゴルフの先生からミニユンボをお借りして来ました。目的は、Tomが再生計画中の竹林化してしまった土地の再生の為で、このミニユンボで竹の根っこを掘り返すのです。今日はそのレポートをお送りします。
1.現場に到着!
朝8時、行動開始です。昨日車から降ろしたミニユンボで自走して現場に到着しました。
2.竹の根っこ掘り返しの開始
まずは初めてのユンボの操作に慣れなければなりません。
初めてのユンボの操作ですが、10分ほどでだいぶ慣れました。
3.アクシデント その1
枯れた竹の根っこの時はだいぶ順調でした。
でも、竹の根っこがまだ枯れていいない場合は、竹の根っこはとても頑丈で、ユンボがウイリーしてしまいます。
これでは作業になりません。
やっぱり、竹の根っこは強靭ですね。
4.アクシデント その2
続いてもう一つアクシデントがありました。
作業を行っていたら、突然キャタピラが外れてしまいました。
5.午後一番でキャタピラーの修理
午前中、お借りしたお友達のゴルフの先生に電話したことろ、午後に来ていただくことになりました。
午後一番で、ゴルフの先生が到着。そしてお友達のSugiさんもいらして、早速、キャタピラーの修理を行って頂きました。
キャタピラーは見事修復!
ありがたいです!本当にありがとうございます。
6.お手本を見せて頂きました。
早速お手本を見せて頂きました。
さすがに上手です。
竹の根っこのまわりを取り除いて行きます。しかし、やはり孟宗竹の根っこは強靭で、ミニユンボでは孟宗竹の根っこは難しい様です。もっと大きなユンボでなければ・・・・。
7.整地を行う
そこで、ミニユンボの排土板で土地の聖地を行いました。
結構綺麗になりました。
今回のミニユンボでの竹林の復活は、ここまでです。
さまざまなアクシデントがありましたので、すべてを完了出来ませんでした。
竹の根っこはやはり強靭ですね。